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2016年6月1日更新

美容師

スタイリストとして出世を目指す! 美容師の評価基準になるランク制度


ヘアサロンの中には美容師のランク制を取り入れている店舗もあることを知っていますか? 近年では一般の人々の間でも美容的な関心が高まっていて、美容師に要求されるレベルも高くなっています。そこで、より精度の高い施術を求めるお客様の声に応えられるように、美容師にランクをつける制度が普及しつつあるのです。
 
ランクによってヘアカット料金は異なり、美容師の受け取る給料も違っています。美容師になるのであれば、できるだけ上を目指したいものですよね。モチベーションを高めるためにも、基本的なランク制がどういうものなのかについて見ていきましょう!

美容師のランク

アシスタント

美容師になる人なら誰もが経験する下積み期間、アシスタント。半人前の立場なのでヘアカットを担当することはできず、シャンプーやマッサージといった先輩スタイリストの補助作業が主になります。月給は平均で13~17万とかなり低めなので、ここからランクアップを目指していきましょう。

スタイリスト

一人前の美容師として認められるとスタイリストとして、お客様の指名も受けられるようになります。ただ、ランク制では最下層に当たるのでお給料も低め。平均して20~30万円程度の月収になると言われています。

トップスタイリスト

スタイリストよりも一つ上のランクがトップスタイリスト。スキルを高めてお客様からの指名を多く集めることでランクアップでき、その月収は50万円以上になることもあります。

サロンディレクター

スタイリストの中で二番目に高いランクで、お店の内外で話題になるような売れっ子スタイリストに与えられる称号です。人気のあまり予約が取りにくくなるので困ってしまうというお客様もいるよう。

アートディレクター

スタイリストとして長い経験を積み、技術も人気もトップクラスに高くなったとき初めて得られるランクで、ここまでくるとオーナーに近い立場にもなってきます。年収が800万円前後になるとも言われ、全ての美容師から憧れの目を向けられるような存在ですね。
 

どうすればランクアップできるの?

それでは具体的にはどうすれば美容師はランクアップできるのでしょうか。その条件は明確には決まっておらず、サロンによって異なります。何年以上勤務していること、といったように経験年数でランクを定めるサロンもあれば、売り上げや指名人数などを基準に特定のノルマを達成することでランクが上がるサロンもあります。
 
技術を磨くほどステップアップできるノルマ制のほうが、モチベーションも高められて良いと思うかもしれません。ですがそれと引き換えに、経験年数が多くてもいつまでたっても目標が達成できずランクアップできなくなる危険性も…。
 
お客様に指名されるかどうかはヘアカットのスキルだけでなく、どれだけ好印象を与えて、また来ようと思わせられるかという接客スキルにもかかっています。施術中に話を盛り上げてお客様と親密になれるよう、話術を磨いてみるのもいいかもしれませんね。そのほか、清潔感のある身だしなみを心掛けたりと細かな配慮を積み重ねていくことも指名を獲得するためのポイント。お客様目線に立って、どうすればより満足してもらえるのか考えて人気を集める努力をしていきましょう。
 

美容師のランクとお客様の満足度との関係

お客様目線で考えると、もし担当になった美容師が立派な肩書きを持っていたら安心感を抱いて施術を任せられるはず。とはいえ、ランクが上の美容師であれば確実に満足のいく施術が受けられるというものでもありません。美容師によってそれぞれ得手不得手がありますし、お客様との相性も関わってくるでしょう。
 
もちろんランクが上の美容師ほど多くの経験を積んでいるため、安定してクオリティの高い施術を行ってもらえるかもしれません。ただ、ランクの高い美容師を選ぶと通常の倍に近いカット料金がかかることもあるので、指名をする場合は慎重に。ランクだけを見るのではなく、何度か通ってみてお気に入りの美容師さんを探していくことも大切ですね。
 

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