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2016年6月22日更新

美容師

頭皮から毛先までを美しく保つ! ヘアーモデルの髪の美容法とは?


サラサラでツヤがあり、クセや傷みのない髪って素敵ですよね。髪質は生まれ持ってのものなので、元々クセがある、ツヤがないなんて悩んでいる人も多いのではないでしょうか? ただ、ケア次第で髪を美しく変化させることはできるんです。ヘアーモデルは日夜、髪のケアに力を注いで美しい髪を保っています。
 
若いころは何もしていなくても艶々だった髪も、年齢を重ねていくと乾燥や摩擦、ヘアカラーなど、ごく普通の生活の中で傷んでいき、老けて見える原因になります。では誰もが憧れるような美しい髪を持つヘアーモデルは、どんなケアをしているのでしょうか? ぜひヘアーモデルの行っている努力を知って、普段のお手入れに活かしてみてください。

艶々の髪を持つヘアーモデル

そもそもヘアーモデルの仕事がどういうものか、知っていますか? ヘアーモデルは「髪タレ」とも呼ばれるパーツモデルの一種。シャンプーや整髪剤などを開発している企業の広告塔となり、CMや広告で商品を使用する姿を見せて、売れるようにアピールするのが仕事です。また雑誌のヘアケア特集などで、髪のお手入れ方法を紹介する写真にモデルとして登場することもあります。
 
ヘアーモデルの髪は商品の効果やケアの効果などを証明するものなので、パサパサでツヤがなかったり、切れ毛や枝毛だらけだったりしては説得力がありませんよね。またアップで撮影されることが多いため、ヘアーモデルは頭皮から毛先まで、入念なケアを行っているんです。
 

自宅でのヘアケア

自宅でシャンプーやトリートメント、ヘアドライをする際に、ヘアーモデルは様々なこだわりをもって髪のケアをしています。健康的な髪になるために、櫛一つにもこだわりが。とはいえ、日常的なお手入れの方法なので真似できるものもあるはず。ぜひ参考にしてみましょう。

シャンプー&トリートメントのこだわり

シャンプーの種類には様々なものがありますが、ヘアーモデルがよく使っているシャンプーとしては界面活性剤の入っていない自然由来の「オーガニックシャンプー」があります。界面活性剤は洗浄力が強い反面、髪や地肌にダメージを与えてしまいますが、オーガニックシャンプーならダメージが少ないようです。
 
また、驚くべきことに、トリートメントをする際には髪の根本と毛先部分で使用するものを変えると言います。まずヘアーモデルは、髪の根本と毛先を別のものとして考えており、その「毛先」の概念も一般的なものとは違います。ポニーテールでいえば、結んでだらんと垂れ下がるしっぽの部分を毛先と考えましょう。トリートメントは、シャンプーと同様、界面活性剤の入っていない自然由来のものが良いようです。また根本に比べ、毛先部分は長年伸ばしているため傷みやすくなっており、保湿性の高いものを使います。ただ毛先部分と同じものを根元部分に使うと、油分が多くベタついてしまうので、ベタつきの少ない別種のものを選ぶのがポイントです。

髪の洗い方

まず髪が絡まないように、濡らす前に櫛で梳かします。その後ぬるま湯でよくすすぎ、シャンプーに入ります。シャンプーは直接髪に垂らすと摩擦で痛む原因になるので、手でよく泡立ててから髪にのせ、地肌のみを指の腹で洗いましょう。毛先の汚れは、地肌の泡を洗い流すときに一緒に落ちるので、ごしごし洗う必要はありません。その代わり、地肌は皮脂などがこびりついているため、丹念に洗うことが大切です。しっかり洗い流したらトリートメントを根元部分と毛先部分に分けてつけます。毛先中心につけることを意識しつつ、全体に行き渡ったらしっかりと洗い流します。

髪の乾かし方

まずはタオルドライをしますが、こすらないように気をつけ、タオルで毛を挟んで叩くようにすることがポイントです。余分な水分がなくなったらドライヤーで乾かしますが、その際に洗い流さないトリートメントやオイルなどを馴染ませてからドライヤーをすると、サラサラの髪になりますしドライヤーの熱で髪が痛むのを守ってくれます。オイルやトリートメントの種類にも様々なものがありますが、特に効果が高いと人気なのが「大島椿油」というオイルです。ドラッグストアなどでも販売しており、ドライヤーのほか、トリートメントに混ぜて使うというヘアーモデルもいるようです。
 
そしてドライヤーの当て方にもポイントが。まずドライヤーは頭皮から20センチほど離し、揺らしながら当てましょう。そして髪をかきわけて先に頭皮を乾かしてから、毛先へ向けて乾かしていきます。また使用するドライヤーはイオンドライヤーを使っているヘアーモデルが多く、その仕上がりは普通のドライヤーとかなり違いサラサラになるそうですよ。

櫛についてのこだわり

髪が乾いた後は最後の仕上げとして髪をブラッシングしましょう。ただ髪を梳かすものには注意が必要。ヘアーモデルは静電気の起こりやすいプラスチック製の櫛は使わず、必ず木製の櫛を使っています。静電気は髪にとって大きなダメージを与える曲者で、切れ毛の原因にもなるとか。木製の櫛といっても値段によって様々な種類がありますが、ヘアーモデルの間で重宝されているのがつげの櫛。髪に与えるダメージが少なく、梳かすたびに髪が艶やかになると評判だそうです。
 

外出先での注意点

また、髪を美しく保つには屋内でのケアだけでなく、外出するときにも注意が必要です。まず気をつけなければいけないのは、紫外線対策。紫外線は頭皮の日焼け、髪の傷みにつながるため、帽子や日傘で日焼け対策をすることは大切です。また、意外と見落としがちなのがバッグとの摩擦。バッグやリュックを肩にかけて外出した際、髪の毛がバッグと擦れて傷んでしまうことがあります。酷いときにはブチッと切れてしまうなんていうことも。美しい髪に切れ毛は禁物。ヘアモデルは肩にバッグをかけるときは細心の注意を払って、髪が巻き込まれないよう気をつけているんです。
 


 
 
ヘアーモデルが毎日行っているヘアケアは、摩擦に気をつけたり、トリートメントのつけ方を工夫するなどちょっとした努力の積み重ねです。手軽に真似できるものばかりなので、モデルみたいな美しい髪を手に入れたい! という人はぜひ実践してみましょう。

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