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2016年4月30日更新

美容師

誰でも参加可能!? 主要な美容師コンテストの種類


美容師の世界には多くのコンテストが存在し、コンテストで賞をとることはスキルアップや自信に繋がっていきます。しかし、思った以上にコンテストには種類がたくさん! 一体どのコンテストに出ることが自分のスキルアップに繋がるのか? まずはどんなものがあるのか、実際のコンテストを紹介していきましょう。

団体主催や美容組合主催のコンテスト

団体や美容組合が主催するコンテストの多くは、その団体に所属しているということが参加条件。所属外でも参加できるものはありますが、所属している人より参加費が多くかかってしまう場合もあるので応募規定などをきちんと確認しましょう。競技種目は大会によって様々ですが、この種類の大会の特徴として、県大会のような予選から始まり、勝ち残り制でより大きな大会に進むものが多くなっています。大会によっては、全国大会や世界大会に進出できるチャンスもありますよ。

世界理美容技術選手権

世界理美容技術選手権大会は、2年に1度、OMC(世界理美容機構:Organisation Mondiale Coiffure)主催で開催され、世界中から各国々で選ばれた美容師・理容師が集まってくる、まさに美理容師の世界大会。日本では、全日本美容技術選手権大会の受賞者から出場者を選ぶことが多くなっています。
⇒「世界理美容技術選手権」HP

全日本美容技術選手権大会

全日本美容技術選手権大会は、全国から予選大会を勝ち残った人だけが出場できるトーナメント制の全国大会。厚生労働省後援の元行われており、様々な部門の日本一を決める美容業界最大のイベントになっています。この大会は、技術を競い合うもののため、よりクリエイティブですべての技術を利用したヘアスタイルを求められていきます。
⇒「全日本美容技術選手権大会」HP

全国学生技術コンテスト

全国学生技術コンテストは、理美容学校連盟が主催する全国の理美容学校の生徒が参加可能なコンテストで、学生の技術レベル向上に繋がる大会として理容・美容教育界から高い評価を集めています。学生のみの参加になっており、さらに技術を公平に審査するためにウィッグでのヘアカットで行われます。
 

全日本理美容選手権大会

理美容室ボランタリー組織「SPCJAPAN」が主催する日本最大級のヘアコンテスト&ショーイベント。ウィッグ、展示、モデル、ヘアショーとコンテストの種類が分かれており、地区大会を勝ち残ることで参加できます。また、「JAPAN PHOTO CREATION」というコンテストも主催しており、こちらにはスマートフォン部門やSPC加盟サロン以外からの参加も可能です。
 

複数の部門が組み合わされたコンテスト

現在のコンテストの多くが、一つのコンテスト内でいくつもの部門に分けて行うものがほとんど。多数の部門の中から、自分が参加したいものを選んでエントリーすることが出来るのがこの形式のコンテストの特徴です。

Japan Cup(ジャパンカップ)

株式会社フジシン主催のコンテスト。ドライヤーなどの熱器具を一切使用せず、カットとスタイリングのみでヘアカッティングを行うコンテストです。再現性の高いスタイルをお客様へご提供するために、美容師の技術力・デザイン力・感性を磨き上げる場としてスタート。現在では出場者1,000名を超える日本最大級のヘアコンテストです。(コンテスト部門:ヘアカッティングコンテスト・フォトコンテスト・アップスタイルコンテスト)

ASIA BEAUTY CONGRESS(アジア ビューティー コングレス)

株式会社ダリアが主催になって行われる、九州と関西を中心に行われる西日本最大級の技術コンテスト。テーマに沿ったヘアスタイルがモデルにマッチし世界観が表現されているかをポイントとして、パーマもしくはカラーのどちらかを必ず入れたクリエイティブなヘアデザインかどうかが審査の対象です。(コンテスト部門:カット、メイクデザイン、アンダー23カット、ウィッグデザイン、ワインティング、フォト)
 

TREND VISION(トレンドビジョン)

ウエラプロフェッショナルズが、毎年全国に向けて発信しているトレンドの方向性「TREND VISION」をデザインテーマにした世界最大級のヘアデザインコンテスト。ジャパンファイナルを勝ち抜くことでドイツで行われる世界大会に参加することが出来ます。エントリーに理美容師免許所得者以外の制限を設けておらず、免許所有者であれば誰でも参加できるコンテストです。(コンテスト部門:新しく刺激的なCREATIV VISION部門、美しくかつサロンで使うことが出来るCOLOR VISION部門)
 

フォトのみのコンテスト

写真を送ることで、その場でカットやアレンジを行わずにコンテストに参加できるのがフォトコンテストです。実際にその場で行うコンテストより敷居が低いのが特徴。スマートフォンなどから手軽に参加できるものもあるので、積極的にエントリーしてみましょう。

ネオストリーム

次世代を担うヘアデザイナーのイマジネーションを刺激するフォトコンテストとして、デミコスメティクス主催で行っているもの。エントリー料が無料で、ネットを通した一般の人からの投票部門もあるので、プロからだけでなく、一般の人からの評価も確かめることができますよ。(コンテスト部門:クリエイティブ部門、サロンスタイル部門)
 

Japan Hairdressing Awards(JHA)

1990年に日本で発足されたJHA。国内の美容専門誌に名前入りで発表された作品と一般公募の作品を対象に、一年を通して賞を贈るロングランのコンテストです。美容専門誌に作品が掲載されたデザイナーが参加することが出来ます。
 


 
 
このほかにも、日本国内には美容師を対象としたコンテストが多数存在します。スキルアップや腕試しを考えている人は、ぜひ自分の目的に合った大会に積極的にチャレンジしてみましょう!

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