美容スペシャリストな自分になるために

更新:2019.03.06

作成:2017.04.25

美容師

左利きは美容師に不向きかどうか

左手でメモをとる
 

左利きの人が美容師になるためには、右利きに直す必要があるので美容師になりづらいという話を聞いたことはありませんか?実際に、左利きの人が美容師になるのは難しいものなのかを解説していきます。

 

右利きに直さなくてはいけないの?

左利きの人が美容師になるには、右利きに直す必要があるため難しい。と言われていた事もありますが、そんなことはありません。

 

美容室オーナーや店長の考え方によっては、右利きに直してもらいたいと言われることがありますが、とても稀です。ほとんどの美容室で、左利きの人は左利きのままスタイリストになります。

 

なぜなら、大半の道具が利き手に関係なく使用することができるから。美容師が使う道具の中で、利き手が決まっているのはハサミだけです。その他のブラシ類や、コーム類、アイロン類などは、左利きでも右利きでも使用できるように作られています。

 

そのため、利き手を直すということはほとんどありません。もし、それでも自分の利き手を直したいと考えるのであれば根気強く練習をするようにしましょう。今まで左手で行っていたことを右手で行わなければならないため、普段の箸やペンを持つこと自体から変えていく必要があります。

左利きの美容師はとても重宝される

オンリーワン
 

左利きの美容師は、むしろ重宝されることもあります。なぜなら、右利きの美容師同士が同時に1人のお客様の施術を担当した場合、左側に立っている美容師の肘が右側に立っている美容師に当たりやすく、ヘルプをしているつもりでも邪魔になってしまうことが多いからです。

 

右利きの美容師のヘルプに左利きの美容師が入った場合は、肘を上げるのはコームを持っている左手のため、左側に立てば全く邪魔にならないのです。そのような理由で、効率よくお客様のヘルプに入れる左利きの美容師が重宝されるのです。

左利き用のハサミが販売されている

実は左利きの人には、左利き用のハサミがあります。左利き用のハサミは右利き用のハサミの持ち手の部分が、そのまま左利きに適したように逆になっているだけです。最近では色々なハサミメーカーが左利き用のハサミを展開しています。

 

さらに、ハサミ購入の際はセミオーダーが主流です。セミオーダーの場合は、持ち手の部分を左利き用にして、動刃・静刃を上下逆にするというオーダーができるので、左利きであることは、ほとんど問題にはならないのです。商売道具なので、しっかりと自分に合ったハサミを選びたいところですね。

左利きだから美容師になりづらいということはありません

やればできる
 
左利きの人は美容師になりづらいという話を耳にする機会がありますが、実際には右利きに直す必要はほとんどなく、むしろ左利きの美容師はヘルプのときに重宝されるため、美容室に1人はいてもらいたい存在です。
 
また、左利き用のハサミも多く販売されていて、セミオーダーも可能なので、左利きだから美容師になるのを諦めているという人は、諦めずに美容師を目指してみてください。

Author:美プロ編集部

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