美容スペシャリストな自分になるために

作成:2017.09.11

エステティシャン

西川史子も実践する「ダブロ」って何?

西川史子が行った美容ケア「ダブロ」について取り上げます。西川が明かした芸能界の美容事情や、ダブロの施術内容についてご紹介。“痛くないリフトアップ”に興味がある人はぜひ参考にしてください。

芸能人は色々やってる!? 西川史子が明かした芸能界の美容事情

 


雑誌やテレビなどのメディアに登場する芸能人は美しい人が多く、憧れる人も多いと思います。実際、ネット上には「テレビを見るたびに女優さんみたいにキレイになりたいなぁとしみじみ思う」「年を重ねても綺麗にしてるモデルさん、本当に素敵」といった声がちらほら。ただ、世間に顔を晒している芸能人は生まれつき美しいだけでなく、美容にかなり気を遣っているようです。
 
女医でタレントの西川史子は、8月31日に自身のInstagramを更新。クリニックで美容ケアを受けている様子を公開しました。写真には施術用のベッドに仰向けになり、顔に何か透明なジェル状のものを塗っている様子や、顔に器具を当てられている様子が写し出されています。西川は写真と共に「今日は私の勤めております、松倉クリニックで、ダブロの施術しました。たるみを解消して、筋膜から引き上げます!」と施術内容を説明。
 
さらに「何にもやってないっていう芸能人はみーんな色々やってます」と芸能界の裏事情を明かしています。このコメントには「やっぱり沢山の人に見られるから、色々やりますよね」「正直に言っちゃう西川さんいいね!」「ケアするのがテレビに出る人のマナーだと思う」と共感の声が相次ぎました。

切らないリフトアップ「ダブロ」って何?

では、西川が行ったという「ダブロ」とは一体どのような美容法なのでしょうか? ダブロとは、顔のたるみを引き上げる“フェイスリフト”のための美容ケア。メスを使わずに特殊な超音波の出る器具を使って行うもので、肌の深層部に熱エネルギーを与えることで筋膜に働きかけます。効果があるのは頬のたるみやほうれい線、目尻のしわやフェイスラインのたるみなど。施術後の腫れやあざが少なく、施術した当日からメイクが出来るというメリットがあります。また、痛みが少ないというのも大きな特徴で、「フェイスリフトはしたいけど、痛みを伴う手術は抵抗がある」という人には向いている美容ケアと言えるでしょう。
 
ネット上には実際に行っている人の声も上がっており「ダブロは意外と効果あった! これからも続けよう」「ほうれい線が気になる私にとってダブロは欠かせない。結構信頼できる」と好評のようです。
 
美容クリニックで働きつつ、自身もアラフィフとは思えない美しさを保っている西川。芸能人のような美しさに近づきたい人は、一度ダブロを試してみてもいいかも?

Author:美プロ編集部

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