美容スペシャリストな自分になるために

2016年4月22日更新

エステティシャン

憧れの“自分の”エステサロン! どの方法で開業する?


 
お客様をキレイにすることが仕事のエステティシャン。開業に資格が不要なので独立がしやすく、たくさんの人が挑戦していますが失敗も少なくありません。独立して成功を目指すなら、必要な資金や最適な営業方法をちゃんと考えておかなければなりませんね。
 
最初の難関は、エステサロン開業のための資金。最低でも、設備品だけで20万円から30万円ほどかかると言われていますが、サロンの種類によって必要になる金額も異なります。また、自宅開業かテナント出店にするのか、などの営業方法によっても初期費用は変化。必要資金も含めて、それぞれの方法のメリット・デメリットを確認していきましょう。

数百万円の物も!? エステサロン開業には何が必要?

設備品

可動式ベッド、イス、施術用のワゴンの3点と、タオルを暖めるホットキャビネット、スチーマーといった基本的な施術機器は、どうのようなエステサロンでも使うもの。加えて、サロンによってはダイエット機器、脱毛機、ドーム型サウナなどを取り入れることもありますが、機材によっては1台で数百万円するものも。機器への投資で開業費用は大きく変わるので、自分には何が必要なのかを事前に考えておきましょう。

消耗品

業務用化粧品、シーツ、タオル、コットン、ガーゼ、ローブ、スリッパなど、エステサロンはお客様のために用意しておく消耗品がたくさんあります。また、白衣、マスク、手袋など、エステティシャン自身が使う消耗品も。開業する時はもちろん、継続的に費用がかかるものですが、衛生に関わる大事なものなのできちんと管理しておきましょう。

事務用品

お客様にエステのサービスを提供するために、予約やコース契約など、事務的な手続き増えていきます。そのため、エステに関連のない事務用品などの費用も計算に入れて資金を準備しましょう。必要になる物は、パソコン、プリンター、電話、FAX、デスク、判子など。全部新しくそろえると結構な資金になりそうなので、中古品やアウトレット品を購入してみるのがポイントです。
 

必要なものはどこで、どうやって買えば良いの?

テナントで営業する大規模なエステサロンの場合は、専門のディーラーを使う場合が多いよう。しかし、個人での開業となると、業者さんとの接点ってあまりありませんよね。「どうやって購入すればいいの?」と疑問に思う人もいると思いますが、実はエステ用品はインターネット通販が充実しているんです。ベッド、イス、ワゴン、ホットキャビネットなど、必須の設備をセットで販売しているサイトもあるので、必要なものを見極めて、安くそろえるようにしましょう。
 

いよいよ、開業方法のご紹介! ますは初期費用が安い“出張エステ”

お客さんの自宅や宿泊先に伺う、出張エステという形態の営業方法があります。出張エステのニーズとしては、自宅でエステを受けてそのまま就寝したいお客様や、ホテルに宿泊するビジネスマンなどの利用が多いようです。家賃や内装費が不要なので、備品代のみで開業することができ、少ない費用で独立が可能。しかし、施術場所を用意しなくれもいい分、移動しなければならないので、エステのメニューに限りがあるというデメリットも。また、店舗を持たない開業なので、広告や宣伝が大変重要になってきます。
 

自由にできる自宅開業

内装費

自宅で開業する場合は、備品代に加えて内装費が必要。内装を一切施さなければ出張エステ同等の初期費用で開業することもできますが、多少は空間を演出しないとサロンに生活感が出すぎてしまいます。反対に、大規模にリフォームを行って本格的なサロンを営業することもできるので、実現したいサロンのコンセプトと資金とを天秤にかけてみましょう。

生活との両立が大変

自由に営業できる自宅開業ですが、エステという仕事に力を入れるほど、生活は不自由になってしまうかもしれません。家族と同居している場合は配慮が必要なので、生活との両立を良く考えてから開業したいですね。また、マンションで開業する場合には、隣人の騒音がサロン運営に迷惑となることも。反対に夜中に営業したりしていると、隣人の方も迷惑をかけてしまうかもしれないので、注意が必要です。

集客が難しい

場所を選べない自宅開業は、立地によっては集客が難しくなる場合もあります。しかも、マンションの場合は、看板を立てるなどして宣伝することもできません。そのため、広告費がかさんでしまう可能性もあるので、お客様を呼べるような場所かどうかというのも自宅開業のポイントです。
 

資金はいるけど…憧れの自分のお店!

自宅とは別にエステサロン用のマンションを借りる

マンションを借りる場合は、備品代に加えて、入居の初期費用、家賃、内装費が必要に。一定の費用はかかりますが、自宅開業のように自由度が高いことに加えて、場所を選ぶことができ、繁華街などでも営業することができるのが利点です。

テナント出店

最も開業・運営費用がかかるのがテナント出店です。場所によって異なりますが、数百万単位の資金が必要になります。資格が不要で独立しやすいエステティシャンですが、テナント出店となると、利益が出るまでに時間がかかりやすいので、開業してからしばらくは赤字でもやっていける資金がなければ出店できません。しかし、立地が良く集客が期待できること、安心感があり新規のお客様が入店しやすいこと、広いスペースで一日にたくさんのお客様に施術ができるような環境が整えば、大規模なサロン運営が可能。成功すれば、最も収入を得られる方法と言えるかもしれません。しかし、失敗した時のリスクも大きいので、出店には慎重な判断が必要ですね。
 


 
 
エステティシャンが独立すること自体は比較的簡単ですが、どんな方法でも、ある程度の資金は必要になります。安く開業できることが一番ですが、費用を抑えた結果、自分が作りたかったコンセプトを実現できなければ残念ですよね。どんなエステサロンを開業したいか、しっかり考えて準備しておきましょう。

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