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2016年11月28日更新

エステティシャン

エステティシャンに必要な接客英語とは!? 外国人観光客の来店時にも慌てない英語力と工夫


旅行に行った先でエステやマッサージを受けるととっても気持ちいいですよね。日常の疲れやストレスから解放されるために、自分へのご褒美のために、エステサロンやマッサージコースを利用するという人は多いと思います。これは海外から日本に訪れる外国人の方も一緒。日本で観光するついでに、ホテルやサロンでエステを受けるという観光客が多くいるようです。
 
また、エステのスキル向上やキャリアアップのために、国外への留学や海外へのサロン就職などを考えている人もいるかもしれません。そんな時に必要なのがコミュニケーション能力としての“英語力”。外国人観光客の接客にも留学のためにも使える、エステティシャンとして必須の英語を学んで、国際化の波に乗り遅れないようにしましょう。

問題! エステは英語でなんて言う?

まず最初に、“エステ”という言葉を英語で考えてみましょう。実は日本語の「エステ」や「エステサロン」は和製英語のため、国際的に通じる言葉ではないんです。

esthetic/esthetician(エステ/エステティシャン)

日本でいうエステは英語で「esthetic」あるいは「aesthetic」といいます。一方、エステティシャンはそのまま「esthetician」「aesthetician」でOK。

beauty salon(エステサロン)

「beauty salon」はエステサロンという意味ですが、ほかにも「esthetic clinic」「spa」と呼ばれることも。「beauty salon」が美容をメインで扱うサロンというイメージに比べて、「esthetic clinic」は美容クリニックとしての意味合いが強くなります。また、「spa」と聞くと温泉や温水プールのような施設を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、海外での「spa」はリラクゼーションを目的としたメニューを扱っていることが多いようですね。
 

レッツ スピーキング!

それでは実際にエステサロンで交わされるであろう英会話を一部ご紹介しましょう。入店から席に案内するまでの一連の流れやポイントは美容院での接客英語と重なっているので、こちらもぜひ参考に。

How is your body feeling?(体の調子はいかがですか?)

エステでの施術はお客様の体に直接触れる行為。お客様の体に万一のことがあってはいけないので、体調に問題がないかどうかをきちんと確認することが大切です。「Do you have any chronic illness?」(持病はお持ちですか?)と聞いたり、妊娠中の女性には行えない施術をする前に「Excuse me.Are you pregnant?」(恐れ入りますが、妊娠中ですか?)と尋ねるなど、必要なことは事前に確かめておきましょう。

How’s the pressure?(力加減はどうですか?)

施術中は力加減に問題がないかどうか、尋ねることがありますよね。上記のほかに「Where do you feel pain?」(どこか痛むところはありますか?)、「How about here?」(ここはいかかですか?)、「Is this OK?」(大丈夫ですか?)といった言い方もあります。
 
また、お客様から「Please more softer!」「Please be gentle.」(もっと優しくして)と言われたら、マッサージの力を緩めてあげましょう。反対に「Please more strongly.」「Can you go harder?」(もっと強めでお願いします)と言われたら、お客様に合わせて強めにしてあげてくださいね。
 

英語に自信がない人は事前準備をしっかり!

英会話のなかでも紹介しましたが、エステサロンではお客様の体調や体の状態によっては行えない施術もあります。とても大切な確認なので、英語が話せないからといってこの手順をないがしろにすることはできません。そこでオススメの方法が、チェック項目や注意点を記した英語のリストを備えておくこと。外国のお客様が来店することを想定して、英語版のチェックシートを用意し、更衣室や化粧室にも英語で注意事項を記したものを貼るなどの用意をしておくと、いざという時に頼りになるはずですよ。
 
画像出典:Ian D. Keating / Views of the Resort (from Flickr, CC BY 2.0)hildgrim / Tourists (from Flickr, CC BY 2.0)Christian Schirrmacher / Tourist (from Flickr, CC BY 2.0)

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