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2017年2月8日更新

エステティシャン

働くエステサロンによって制度は様々! エステティシャンの賞与・ボーナス事情とは?


美のスペシャリスト「エステティシャン」の収入は、個人のスキルや経験によって大きく異なります。人気のあるエステティシャンはサロン全体の売り上げをアップさせることが出来るため、お店にとって利益につながる大切な人材。サロンによっては様々な賞与・ボーナスを用意して社員のモチベーションアップを図っているようです。
 
そこで今回はエステティシャンの賞与・ボーナス事情についてご紹介。賞与の支払われ方や種類、また賞与以外の収入アップにつながる制度についても取り上げていきます。収入アップを狙っているエステティシャンの方にはきっと参考になるはずですよ。

エステティシャンの賞与・ボーナス事情

一言にエステティシャンの賞与といっても、その支払われ方や額はエステサロンによって大きく異なっていて、賞与額の平均を算出しにくい職業とも言われています。実際にエステティシャンの求人を見てみると、まず賞与が支払われる回数からして年に2回から5回までサロンによって様々。固定給ではなく歩合制を採用しているサロンでは、そもそも賞与が発生しないというところも多いようですね。

 


また、同じ正社員でも施術サブや受付事務、チーフや主任といった役職によって、賞与の金額が違うことが多々あるとのこと。中には店長に対して「店長ボーナス」という賞与を支給しているサロンもあり、キャリアや経験、責任の重さなどに伴って収入が上がるようになっているようです。
 
そのためエステティシャンの賞与の相場は役職ごとに差があるのですが、一般的には新人のエステティシャンが多くて10万円。チーフや主任が20万円ほどで、店長になれば30万円ほどにまでアップすると言われています。しかし店長はお店の業績によっても変動が大きいらしく、売れ行きが芳しくないときは賞与がグッと下がり10万円ほどになるような場合もあるそうですよ。
 
そのほか、お店の売り上げがある一定ラインに達した時に支払われる「業績達成ボーナス」や、指名数が多いエステティシャンなどに支払われる「個人業績ボーナス」といった賞与もあります。また、賞与とは少し違いますが、スタッフのために合コンをセッティングしてくれて、結婚した際にはお祝い金をもらうことができるといったユニークな制度を取り入れているサロンもあるようす。エステティシャンの収入は基本給だけでは測れないものなので、働き始める前にしっかりと調べておくようにしましょう。
 

賞与以外のエステティシャンの様々な給与制度

賞与以外にも、エステティシャンが収入アップを狙える様々な給与制度があります。その中でも代表的なのが各種手当です。これもサロンによって様々ですが、他業種の会社と同じように「交通費支給」を始め、物価の高い地域に住む人に支払われる「地域手当」や、一人暮らしの人を応援するための「住宅手当」などが支払われるところが多いようです。
 
その他にも民間資格が多数あるエステティシャンには、その資格の有無や種類によって支払われる「資格手当」というものがあります。あるエステサロンの資格手当を例に挙げると、「AEA認定エステティシャン」取得で2,000円、「AEA上級認定エステティシャン」で5,000円、「インターナショナルエステティシャン」の資格では15,000万となっており、より高度で難しい資格をとることによって、支給額がアップするようですね。
 
また、直接的に現金が支給される賞与や手当のほか、サロンのサービスが割引になる制度もあるそうです。例えば脱毛サロンなどでは社員の脱毛を全額会社が負担してくれるところも。全身脱毛を行うと、すべて完了するまでに10万円を超える金額がかかるサロンもあることを考えると、これはかなりお得な制度と言えますね。こういった制度がある理由としては、従業員自身が綺麗になることで「このエステティシャンは美容のことをよく知ってるんだろうな」とお客様に好印象を与えられるようになるから、とのことです。
 
ちなみに業績や指名数によって給与が上がる歩合制を採用しているエステサロンには、固定給+賞与という制度がそもそもないようなのですが、月の業績ノルマを超えた売り上げを達成した社員に、その超過した分だけインセンティブが支払われるところもあります。
 
画像出典:Thomas Wanhoff / Sauna (from Flickr, CC BY 2.0)Tara Angkor Hotel / Sauna (from Flickr, CC BY 2.0)Alan Levine / Relaxation (from Flickr, CC BY 2.0)

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