美容スペシャリストな自分になるために

2017年7月21日更新

エステティシャン

ワーキングマザー必見!エステティシャンの時短勤務

子どものいるエステティシャンはどうやって仕事と子育てを両立させているのでしょうか。先輩ワーキングマザーは、試行錯誤を重ねながらも時短勤務をうまく活用しているようです。

今回は、ワーキングマザーのエステティシャンが時短勤務をどのように活用しているか、時短勤務の基本知識と合わせてご紹介します。

そもそも時短勤務とは?

お母さんと少女

時短勤務は、「所定労働時間の短縮措置」が正式名称です。「改正育児・介護休業法」により定められている法律の一部となります。

企業は3歳未満の子どもを育てる従業員に対し、原則1日6時間の短時間勤務ができる制度を作り、就業規則に規定するなど制度化をしなければいけないことが、定められています。

逆に言えば、3歳未満の子どもを育てる従業員は、1日の労働時間を6時間に短縮することを申請をする権利があります。

エステティシャンは時短勤務をどのように活用している?

実際に、時短勤務を活用しているワーキングマザーのエステティシャンの例を見てみましょう。朝子どもを保育園に預けてから10時に出社、17時に退社をして18時に子どもをお迎えに行き、19時以降は夕食やお風呂、寝かしつけなどを行っているようです。

子どもが急な発熱などを出してしまった際には、病児保育(病気の子どもを預かってくれる保育園)に預けます。ただ、病児保育施設が不足している現状もあるため、空きがない場合はご両親に面倒を一時的に見てもらったり、旦那様と協力してお仕事を遅刻・早退するなどして対応しているそう。

先輩ワーキングマザーのエステティシャンには、「産後の数年と割り切って育児休暇・時短制度など使える制度は活用した方がいいと思う」という意見を持っている方が多いようです。子どもとの時間を大切にするという意味でも、サロンの他スタッフにも迷惑をかけないという意味でも「時短勤務」を推奨するエステティシャンが多いことがわかりました。

また、多くのワーキングマザーのエステティシャンがアドバイスすることは、「育児も仕事も一人で抱えて潰れてしまうよりも、時短勤務制度や旦那の協力は積極的に得ること」です。
逆に、同じ境遇の後輩ができたときに、時短勤務を推奨して手助けしてあげたいと話す、エステティシャンもいました。時短勤務を取得することで、働いていても余裕ができ、家庭でも職場でも気持ちよく過ごせるメリットがあるようです。

時短勤務を活用するメリット・デメリット

少年と仕事を両立している母

サロンによって異なりますが、時短勤務中の給料は、基本的には減額されることがほとんどです。管理職だった方が一般職に戻ったり、イレギュラー対応が求められる職場では、決まった仕事を安定的に行うポジションに異動になることもあるそう。

また、タイムマネジメントをどれだけ頑張っていても、子どもの急な発熱などで、周りのスタッフに助けてもらわなければいけない場面も出てきます。そのことで周りとギクシャクしてしまったり肩身の狭い思いをしたという方もいます。

このようなことから、子どもができると、一度職場を辞める人も多くなっています。しかし、時短勤務を取得することのメリットも多くあるのです。まず、辞めずに続けることで、キャリアが断絶しません。そのため、現場に復帰した時に、ブランクが生まれないことが一番のメリットです。さらに、子どもとのかけがえのない時間を一定時間過ごす権利が得られるのもメリットでしょう。お子様がいるお客様との会話が以前より弾んで、関係性が良くなったという声もあります。

時短勤務をうまく活用しながらエステティシャンのキャリアを継続使用

ワーキングマザーとしてエステティシャンをしている方は、まだまだ少数なのが現状です。

しかし、近年では時短勤務や妊娠・育児中の女性従業員の労働環境改善に積極的な企業・サロンも増えてきています。ぜひ時短勤務をうまく活用しながら、育児とエステティシャンのキャリア継続を考えてみてくださいね。

エステティシャンの関連求人

エステティシャンになるための情報まとめ

サロンへの就職時に有利! エステティシャンになるため必要な資格や認定制度

エステティシャンに国家資格はありませんが、民間認定資格がいくつか存在します。必須というわけではありませんが、エステティシャンはお客様の体に直接触れ、美容器具や化粧品を使うもの。しっかりと勉強をして、正しい知識を身につけておきたいものですよね。

エステティシャンの仕事

癒しや安らぎを与えながら、人の美容と健康をお手伝いするお仕事。幅広い知識とスキルで、人を喜ばせられる職業です。

ヘアアクセサリーがあってもなくてもOK! カンタンまとめ髪のヘアアレンジ方法

エステティシャンやネイリストなど、職種によっては施術の邪魔にならないように、髪をまとめなければならないことがありますよね。特に美容部員などの美容をメインとする職業の場合には、単に髪をまとめるだけでなく化粧が映える髪型を求められることも。

清潔感あるエステティシャンの髪色やネイル

エステティシャンの身だしなみについて紹介。「施術をする上で結婚指輪ははずすべきなの?」「ネイルはしない方がいい?」「どんな髪色だったら、印象がいい?」といった疑問にお答えします。

エステティシャンになるには「志望動機」が何より大切! 新卒・経験者・高卒など立場ごとに例文も紹介!

エステティシャンになるには、まずはエステサロンに就職する必要があります。いずれ独立・開業を目指すにしても、最初はエステサロンでスキルを磨いていかなくてはいけないんです。でも、「そもそもエステサロンに就職できなかったらどうしよう…」と不安になってしまう人もいますよね。

サロンへの就職時に有利! エステティシャンになるため必要な資格や認定制度

エステティシャンに国家資格はありませんが、民間認定資格がいくつか存在します。必須というわけではありませんが、エステティシャンはお客様の体に直接触れ、美容器具や化粧品を使うもの。しっかりと勉強をして、正しい知識を身につけておきたいものですよね。

気になる平均年収・生涯賃金は? エステティシャンの給与事情について徹底解明!

エステティシャンとは「キレイになりたい!」というお客様の願いを叶える仕事。フェイシャルや脱毛など、全身に施術を施して人を美しくする美容のプロフェッショナルです。女性なら一度は施術を受けたことがあるかもしれませんが、そんなエステティシャンの年収がどれくらいか、あなたはご存知ですか?

エステティシャンに必要な接客英語とは!? 外国人観光客の来店時にも慌てない英語力と工夫

旅行に行った先でエステやマッサージを受けるととっても気持ちいいですよね。日常の疲れやストレスから解放されるために、自分へのご褒美のために、エステサロンやマッサージコースを利用するという人は多いと思います。これは海外から日本に訪れる外国人の方も一緒。日本で観光するついでに、ホテルやサロンでエステを受けるという観光客が多くいるようです。