美容スペシャリストな自分になるために

更新:2017.08.23

作成:2017.08.18

エステティシャン

エステサロンの営業時間の設定について

エステサロンの営業時間は集客や売上に大きく影響します。適切に設定されていないと利益にならないだけでなく、働くエステティシャンにも大きな負担がかかってしまいます。

両方のバランスを取るには、どのように設定すればいいのでしょうか。

ターゲットとなるお客様に合わせて設定する

オープンの看板

エステサロンに通うお客様が、どんな時間だったら通いやすいかを考えて設定するのがポイント。例えば、働く女性をターゲットとする場合は、出勤前の時間にオープンしたり、出勤後の時間を軸に設定したりするとよいでしょう。

大手の真似をして長時間営業する必要はありません。お客様が利用しやすい時間帯はエステサロンの立地によって変わります。

集客の無駄を省こう

売上のためにも多くのお客様を相手にしたいと思う人も多いと思いますが、エステティシャンの人数を考えると限度があります。お客様の少ない時間帯に営業しても光熱費や人件費ばかりかかってかえって無駄な経費がかかることも。そのために、客層を絞った効率よく運営できるのです。

さらに営業時間の範囲内で完全予約制にすれば、お客様の利便性は若干低くなりますが、少ないエステティシャンでも効率よく質の高いサービスを提供できます。さらに、お客様の予約している時間に働くことで、スタッフの負担も軽減することができるメリットも。

決めたら安易に変更しない

クローズの札

一度設定した営業時間は6ヶ月から1年ほど固定して様子を見るのが理想です。ほとんどのお客様は同じ時間帯に利用するので、安易に変更されると戸惑いのあまりリピートする気持ちを失ってしまいます。

もちろん客層と時間帯が合わないまま続けるのは考え物です。オープン前に入念なマーケティングをしても、ずれが生じる場合があります。どうしても変更する時は多くのお客様が合わせやすいように数ヶ月前から告知しましょう。

自分でエステサロンを経営するのは、働く時間帯を選べるというメリットがあります。もちろん集客も大切ですが、無理をして営業できなくなったら本末転倒です。お客様が集中しやすい時間帯に営業すればエステティシャンの負担を軽減できて無駄も防げます。個人のエステサロンは売上を伸ばすのも大事ですが、経費を抑える方が効率よく利益を増やせる可能性があります。その点でも営業時間の設定はとても重要です。

Author:美プロ編集部

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