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2017年2月10日更新

アイリスト

「アルバイトでも資格がいるの?」アイリストのアルバイト・パート事情とは


今では当たり前のように「まつげエクステ」やまつ毛のパーマが行われていますが、それもまつ毛ケアのプロ「アイリスト」の技術のおかげですよね。アイリストの施術を受けて、自分もこの仕事に携わりたいと思った女性も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、「アイリストのアルバイト・パート事情」を紹介。アルバイトとして働く際の待遇や、必要な資格について見ていきましょう。アイリストとして働くための一つのプランとして、参考にしてみてください。

アルバイト・パートでアイリストになるには?

アルバイト・パートでアイリストとして働くためには、まずサロンが募集している求人に応募することから始めることになります。「ちゃんとした経験や技術がないと雇ってもらえないんじゃ…」と不安に思う人もいるかもしれませんが、店舗によっては「未経験可」のところもあります。また、実践経験がなくても「研修制度」が整っている店舗を選べば働きながらスキルアップしていくことができるので、その点は心配せずに応募しましょう。
 
とはいえ、アイリストとして施術を行うためには「美容師免許」を持っていることが必要です。まつ毛エクステブームの際、健康被害が相次いだために、「美容に関するプロの知識」を持った人でなければまつ毛の施術をしてはいけないと定められたんです。
 
そのため、アイリストとしてお客様に施術したいという人は、必ず「美容師免許」を取得しておきましょう。美容師免許なしでアルバイト・パートとして働くこともできますが、その場合には受付や事務の担当になったり、アイリストのサポートに回る作業を行うことになります。アイリストの仕事場を実地で体験することができるので、「まずはアイリストサロンで働いてみたい」という人にはオススメですよ。
 

アイリストに必要な資格とは?

上述したように、アイリストとして施術を行うなら「美容師免許」の取得は必須。なので、免許を取るために美容の専門学校に通い、国家試験の合格を目指すことになります。専門学校の平均的な履修期間は2~3年といったところで、時間帯にも昼間・夜間・通信といった形態があるので、自分に合った学び方を選びましょう。
 
なお、こうした学校で行われるのは「美容師」向けの授業がほとんど。学校によってはまつ毛エクステについて習う時間もありますが、主にスタイリストが行うようなカットの実習が多いそうです。そのため多くのアイリスト志望者は、「美容師免許」取得後、そこからさらにアイリストの技術を磨くため、アイリストのスクールに通います。最近では「美容師免許」取得をサポートしてくれるアイリストスクールもあるので、寄り道せずにアイリストを目指したいという人には向いているでしょう。そのほか、未経験でも働けるサロンに勤めて、現場で技術を養う人もいるそうです。
 
また、アイリストのための資格も様々な民間団体から発行されています。有名なものでは「まつ毛エクステンション技能検定試験」、「アイスタイリスト資格検定試験」の2種類があるので、以下ではそれぞれの資格について見てみましょう。

まつ毛エクステンション技能検定試験

日本アイリスト協会が主催している現在一番有名な民間資格が、「まつ毛エクステンション技能検定試験」です。学科試験と実地試験の二つによって審査され、3級は「JEAベーシックライセンス」、2級は「JEAスタンダードライセンス」、1級は「JEAプロフェッショナルライセンス」という三段階になっています。合格するとライセンスカードが授与され、証明書の代わりになりますよ。

アイスタイリスト資格検定試験

一般社団法人日本アイラッシュ美容協会が主催している試験で、こちらも筆記試験と実技試験があります。資格検定には4段階があり、3級から始まって2級、1級、認定インストラクター資格とステップアップしていくことに。認定インストラクターまで取得できれば、アイリストの講師としても働くことができるようになるんです。
 

アイリストのアルバイト・パートの待遇は?

美容師免許を取得すると、そこで初めてアイリストとして働けるようになりますが、未経験と経験者では待遇が変わってきますね。未経験の場合だと研修期間ということで、時給から50~100円ほど引かれた状態からスタートします。
 
経験者の場合だと、特に減額することはなくスタートし、対応するお客様が増えると早い段階での昇給も期待できます。また、すぐにお客様を施術できるレベルだとサロンのオーナーに認められると、研修期間は免除され、すぐに施術を担当できる場合もあるようです。
 
未経験だからといって気落ちする必要はありません。研修制度があるので、その間に技術を学び、施術をしていくうちにスキルも上達していくはずです。また研修期間が終われば、時給もアップしますし、頑張り甲斐がありますよね。

画像出典:Maria Morri / mascara chanel de volume 3(from Flickr, CC BY 2.0)Caitlin Childs / Desireé(from Flickr, CC BY 2.0)kelly taylor / mascara(from Flickr, CC BY 2.0)

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アイリストになるための情報まとめ

アイリスト編 -実際に働いてみて

まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。

チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ

「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。

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まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?

一流アイリストになるために! アイリスト検定を受験しよう

まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。

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一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。