美容スペシャリストな自分になるために

更新:2018.01.19

作成:2017.08.15

アイリスト

アイリストの業界で成功するためには

アイリストは、美容師やネイリストと比べて新しい職業です。さらに、美容師免許が必須であることから、ライバルが少ないといわれ、独立をすると業界で成功できるかもしれません。

ここでは、アイリストとして業界で成功するコツをご紹介します。

個人でまつ毛エクステサロンを経営するときのコツ

カラーのまつ毛エクステ

アイリストとして独立した場合、業界で成功させるためのポイントは次の2つです。

人材確保

現時点でアイリスト業界の歴史は浅く、アイリストとして働く人の数は美容師やネイリストと比べて多くありません。そのため、優秀な人材を見つけることはサロンを軌道に乗せるために不可欠です。

また、アイリストは離職率が高い職業です。固定客が増えても、働く人が減ってしまえば、対応が難しく、受け入れる人数に限りが出てしまいます。スタッフとの関係性を良好に築き、離職率を下げることも重要です。

他とは異なるサロン作り

まつ毛エクステのサロンはこれから先、増えていくことが予想されています。価格面や広告面で有利なチェーン店や大型店が後からエリアに参入し、売り上げの多くが奪われる可能性もあるため、他とは異なるサロン作りを意識することが大切です。

美容師資格を持つアイリストを雇用して、まつ毛エクステだけなく、ヘアスタイルも提供するトータル美容サロンにしたり、サロンの雰囲気を他とは変えたりして売り上げ独自の強みを打ち出しましょう。

チェーン店を経営するときのコツ

フランチャイズに加盟し、独立をすると、経営やサロン作りなどについて手厚くサポートを受けられるため、はじめて独立を目指す人でも失敗が少ないというメリットがあります。しかし、チェーン店で成功するためには、次の2つに注意しなければなりません。

ロイヤリティ

フランチャイズの場合、売り上げの一部をロイヤリティとして本部に支払わなければなりません。ロイヤリティを考え、希望する売り上げを見込める場合のみフランチャイズへの加盟を検討しましょう。

サポート内容を確認

チェーン店によってどのような受けられるサポートの内容は異なります。フランチャイズ加入を検討している場合は広告や人材確保など自分が希望するサポートを受けられるのか事前に確認しましょう。

希望のサポートを受けられず、ロイヤリティが高い場合にはフランチャイズではなく、個人経営をした方が成功を望めることがあります。

 

アイリストの離職率が高い理由

そもそもなぜアイリストの離職率は高いと言われているのでしょうか。その理由としてよく挙がっているのは「業務内容の大変さ」です。アイリストが行うまつ毛パーマやまつ毛エクステンションは目元の施術。ミスをするとお客様を怪我させてしまうこともあるので、集中力を維持して繊細な作業を行う必要があります。そのため心身の疲労が積み重なり、仕事を辞めたくなってしまう人がいるんですね。
 
またアイリストに限った話ではありませんが、美容業界は業務内容と比べて給与が低いという風潮があります。基本的には土日出勤で勤務時間が長いにも関わらず、ほかの業種よりも低賃金だと言われているんですね。実際にアイリスト経験者の「サロンを辞めた理由」を見てみると、給与面が原因になっていることが少なくありません。給与体系が整っていないサロンでは、いくら頑張っても給与アップにつながらないこともあるので要注意。また研修期間は給与が低くなることも多いので、アイリストは入社する前にサロンの待遇面を調べておくことが推奨されています

離職率が低いアイリストの職場の特徴

離職率が高いとされるアイリスト業界ですが、状況を変えるためにアイラッシュサロンでは様々な工夫が取り入れられているようす。以下では各サロンが離職率を下げるために、実際にどんな取り組みを行っているのか見ていきましょう。
 
美容系の職種は多忙で休みを取りにくい、というイメージを持っている人は多いかもしれません。ですがアイラッシュサロンの中には休みを取りやすく、プライベートの時間を確保できるとアピールしている店舗も多くあります。たとえばあるサロンでは、月に最大12日休日を取得できると謳っていました。「実際に働いてみたら休日をとれないんじゃないの?」と疑う人もいるかもしれませんが、有給消化率を公開しているサロンもありますよ。
 
また女性が多い職場の場合、人間関係に悩まされる人も多いもの。そこで人間関係の良好さをアピールするアイラッシュサロンも多く、実際に社内レクリエーションを定期的に開き、スタッフ同士が親しく交流できるようにしているサロンもあるようです。
 
なおアイリストは施術だけでなく、来店対応やお客様からの電話対応も行うのが一般的。ですが中にはレセプションを雇用することで、スタッフが施術だけに集中できる仕組みを採っているサロンもあるようです。将来のためにスキルアップしていきたい人にとっては、そうしたサロンに大きな魅力を感じられるのではないでしょうか。
 
また女性アイリストにとって、結婚・出産した後も働き続けられるかどうかは重要なポイント。そこでアイリスト業界には、無料で利用できる託児所を設けて主婦でも働きやすい環境を作っている店舗もあります。そこまで徹底しなくとも、育休・産休実績があると求人欄に記載するだけでも女性アイリストへの印象が変わってくるはず。

ライバル店が少ない「今」が開業のチャンス

ガッツポーズをして上を見上げる女性

まつ毛エクステサロンは、今後授業が増え、ライバル店が多数出店すると考えられています。ライバル店が少ない今開業し、お客様からの信頼を得られれば、サロンが増えたときにもお客さんが減ることなく、お店を成長させることができるかもしれません。

Author:美プロ編集部

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