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2018年12月7日更新

ネイリスト

ジェルネイルをより楽しむためにメリットとデメリットをきちんと把握しよう!


 

ネイルにはネイルポリッシュ、ジェルネイル、スカルプチュアと様々な種類があります。ネイルの種類を選ぶときにそれぞれのメリットとデメリットを把握できていれば、どの施術方法が一番合っているのか選びやすくなりますよね。

 

近年のネイル業界で主流となっているジェルネイルですが、長持ちする・爪を保護する効果もあるなどのメリットの反面、扱いが難しくトラブルが多い側面も。メリット・デメリットをしっかりと知ったうえでジェルネイルを楽しみましょう。

ジェルネイルのメリット

自爪にジェルを塗ってコーティングすることで、美しくツヤのある爪を手に入れることのできるジェルネイル。現在主流となっている施術方法なだけあってメリットはたくさん!

まずは、ジェルネイルのメリットについて紹介していきます。

1、美しく、透明感の高い仕上がり

ジェルネイルはべースジェルで下地を作った上に色を乗せているので発色が良く、色ムラが出にくいことが特徴。
また、カラージェル以外はすべて透明のジェルを使用しているので、爪に美しい透明感が生まれます。元の爪の色を活かしながら、様々なカラーを楽しむことが出来るのがジェルネイル最大のメリットと言えるでしょう。

2、アートのレパートリーが多く、きれいに仕上がる

ジェルネイルは、ライトで硬化させるまで表面が固まらないので施術しやすく、ネイルアートのレパートリーも豊富です。また、硬化させてしまえばカラーが混ざることもないので、ポリッシュより短時間できれいに仕上げることができるのも魅力。
パーツやシールを付けてアートを楽しみたい場合には、ポリッシュだとある程度固まるまで時間が掛かりますが、ジェルなら数十秒で固めることができるので時間の短縮にもなりますよ。ポリッシュでは固定できないような大きなパーツでもジェルならしっかりと固定できるので、デザインの幅も格段に広がるはず。

3、長い間楽しむことができる

ポリッシュネイルに比べて長い期間ネイルを美しく保つことができるのも。ジェルネイルの大きな特徴と言えます。

目安としては3~4週間と言われていますが、伸びてきたところをきれいに削ることで手直しすることも! また、耐久性も高いのでポリッシュネイルのようにネイルカラーが削れてしまったり、指先から剥がれてきてしまうということがなく、ずっと施術直後の美しさをキープできますよ。しかし、あまりに長期間ジェルネイルをしたままだと根元から折れてしまったりグリーンネイルが発生したりとトラブルにつながることもあるので、3週間程度を目安にオフやリペアを行うようにしましょう。

4、爪のコーティング効果

ジェルには、短かったり割れやすかったりする爪をコーティングして補強する効果もあります。「爪が薄いからネイルをするのが怖い・・・」という方でも、逆にジェルネイルをすることで薄い爪を守ることができます。

仕事の都合でカラーが禁止されている場合でも、透明のジェルだけで施術することができるので、爪が折れやすかったり、柔らかくて困っているという人に向いています。

 

ジェルネイルのデメリット

爪が保護出来て長く楽しむことができるジェルネイルですが、もちろんメリットだけでなくデメリットもあります。どんなものがあるのか、見てみましょう。

1、オフに時間が掛かる

ジェルネイルのオフは、ハードジェルの場合はジェルネイルを削っていく、ソフトジェルの場合はアセトン溶液で溶かしていくという方法をとることが必要。ポリッシュの場合はリムーバーとコットンを使って自宅で簡単にオフをすることができますが、ジェルネイルだと「短時間でさっとオフ」というわけにはいきません。

手間がかかり、またオフがうまくいかないと爪に大きなダメージを与えることになるのでサロンでのオフがオススメです。

2、爪自体へのダメージが大きい

施術前の下準備として爪を削ったり、アセトン溶液という強い溶剤を利用するので爪自体にダメージを与えてしまうことになります。

また、ジェルネイルをとってしばらくの間は爪が薄く不健康という状態が続いてしまう場合もあるので、きちんとネイリストに相談をしながら爪に極力負担を掛けないような施術をしてもらいましょう。

3、健康被害の可能性

アセトン溶液やジェルネイルの施術に使われる化学物質によるアレルギーや、ジェルを硬化させるためのライトに含まれる紫外線による健康被害の可能性は0%とは言い切れません。

また、肌にジェルがついたままライトを当てると、熱が生じてやけどにつながる恐れも。そのほかにも爪にカビが発生する「グリーンネイル」という症状が起きる可能性もあるので、もし異変を見つけた場合は放置せず、すぐに病院で診察を受けることが大切です。

 

ジェルネイルの健康被害と対処法

デメリットで紹介したジェルネイルの健康被害の可能性について、詳しく説明していきたいと思います。深刻なトラブルにつながらないように、きちんと把握して対処していきましょう。

アレルギー

皮膚の弱い人やアレルギーを持つ人の中には、ジェルネイルで使用される化学物質でアレルギーを起こす場合が。ひどくなると真っ赤にはれ上がり、水泡のようなものができる場合もあるので、少しでもおかしな点や痒さを感じたらすぐにオフしてネイルを控えるようにしましょう。

また、皮膚にジェルをつけたまま放置したり、傷があるのにネイルをしたりするとアレルギーの原因に。今までは平気だったとしても急に発症する人も多いので、アレルギーにならないための対策を怠らないよう注意しましょう。

 

グリーンネイル

自爪とジェルネイルの間に隙間ができ、そこに水が入ったことで緑膿菌が発生し、爪が緑色に染まる症状を「グリーンネイル」と呼びます。爪の表面のみであれば2週間ほどネイルをせず爪をケアすることで緑膿菌はなくなりますが、爪と肉の間に入ってしまった場合には皮膚科での治療が必要になり、完治まで1年近くの時間がかかることも。

グリーンネイルを引き起こさないためには、爪が浮かないように気をつけることや、もし浮いたらすぐにオフを行うこと、施術に使うネイル道具の清潔さを保つことなどが重要です。

 


 

爪の状態を確認しながらジェルを楽しんで

管理を怠っていると爪に悪い影響をもたらしてしまうこともあるものの、しっかりとケアをすれば基本的には問題なくジェルネイルを楽しめるはず。定期的にネイルサロンに行くことで爪を切り過ぎてしまうことや傷つけてしまうことも防げます。

 

「何年もジェルネイルを続けているのでしばらく爪をお休みさせてあげたい!」という時には、ネイルサロンでケアだけでもしてくれるので、担当のネイリストに希望を伝えてケアやマッサージをしてもらうようにしましょう。爪を保護するためのオイルも扱っているサロンが多いので、爪の弱りが気になった場合にはオイルを購入して自宅でも継続的にケアをしてあげると良いですね。

 

爪を可愛く彩ってくれるだけではなく、保護の役割も担ってくれるジェルネイル。ネイリストと相談をしながら、自分の爪をずっと美しく健康に保ってくださいね。

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