美容スペシャリストな自分になるために
渋色ネイルでシックなデザインを楽しもう
渋色ネイルとは
秋ネイルのデザインで人気があるのは渋色ネイルです。パステルやビビットでもなく、色味が渋いカラーを用いた文字通りのネイルで、シックさや、上品さを演出できるのがポイント。
渋色ネイルは年齢問わず楽しめますが、20代から30代の人がしている割合が高め。
パーティーシーンやオフィスで悪目立ちせず、おしゃれに決まるのが渋色ネイル人気の理由のひとつです。また、色味も黒やグレーを混ぜた暗めの色のため、どんな服装にも合い、“まとまり”を出してくれます。
渋色ネイルはワンカラーが多く、シンプルに仕上げることが多いです。夏は派手ネイルを楽しんだ人は、秋にぜひ渋色ネイルでシックに仕上げるのはいかがでしょうか?
代表的な渋色
渋色ネイルに良く使われる色をご紹介します。デザインの参考にご活用ください。
カーキー
カーキーは渋みがあるグリーン(オリーブ)のみを指していると思われがち。しかし、カーキーはアースカラー全般を指します。全体的に渋みがある色ですが、どこか温かみがあって安心感がある色と言えるでしょう。他の色とも組み合わせやすいのが特徴です。
ボルドー
ボルドー系は渋色ネイルの中でも、ほんのりとアダルティな雰囲気や上品さを出せる色となっています。例えばワインレッドをベースにゴールドのラメグラを施すと、大人の魅力が光るネイルに。渋色を活かしつつも、あらゆるシーンを彩るネイルに仕上げられます。
ダスティピンク
くすみかかったピンク色をダスティピンクと言います。ただ可愛らしいのではなく落ち着きがあるため、可愛らしい色を取り入れるのが苦手な人もチョイスしやすいでしょう。
グレー
とにかくシンプルな色合いに仕上げたい場合は、渋色のグレーがおすすめです。モノトーン調のネイルをする際に、ブラックだと少々パキっとしすぎていると感じたのなら、グレーと白を使ってみるといいでしょう。
渋色×マットは相性ばっちり
現在では、マニキュアにマット専用のジェルを塗るだけで、つるつるとした質感からさらっとした質感へ変えることができます。渋色とマットを組み合わせると、落ち着きのあるデザインに仕上げることができるので、ぜひ可愛らしいネイルが苦手という人も試してみてはいかがでしょうか?
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