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2017年2月10日更新

エステティシャン

「指名手当」や「技術手当」…スキル向上のモチベが上がるエステティシャンの各種手当


華やかなイメージで女性に人気のエステティシャンですが、来店したお客様に満足して帰ってもらうためには、従業員ひとり一人が高いスキルを持っていることが求められます。そのためエステティシャンを雇うサロン側も、従業員のモチベーションを保つため、個人の技術や努力に様々な報酬を与えているところが多いようです。
 
今回はそんなエステティシャンの「各種手当」についてご紹介。エステティシャンが受け取る手当にはどんな種類があるのか、またエステティシャンならではの福利厚生についても取り上げていきます。

エステティシャンの手当って?

エステティシャンに支払われる各種手当には、どのようなものがあるのでしょうか。エステティシャンの求人を見てみると、「指名手当」という手当を支給しているサロンがあることが分かります。これはお客さんが特定のエステティシャンを指名した際に、「指名料」が発生するエステサロンによくある手当です。例えば指名料が300円だった場合、その半分の150円が指名された従業員に入るサロンもあるとのこと。これだけ見ると微々たるものかもしれませんが、20人に指名されるとそれだけで3,000円が月給にプラスされると考えれば、なかなか馬鹿にできないものですよね。

 


また、施術した時間に応じて「1時間当たり400円」といった形で「施術手当」がつくサロンもあるようです。さらに従業員を業績よりスキルで評価する傾向にあるサロンでは、お店で提供している「オイルマッサージ」や「痩身エステ」などの各種メニューの技術をマスターした人に、「技術手当」が支払われるところもあるとのこと。お客さんに指名してもらい、「指名料」を稼ぐためにはコミュニケーション能力が必要ですが、技術手当なら施術のスキル1つで稼ぐことができます。自分の得意分野とサロンの支給している手当を照らし合わせて、働く場所を探してみても良いかもしれません。

エステティシャンの「役職手当」とは?

サロンによっては同じ正社員で働く従業員でも「主任」「マネージャー」「チーフ」「サブチーフ」「店長」といった役職に分かれている場合があり、そういったサロンではそれぞれの役職に応じて「役職手当」が支払われるようです。従業員のスキル向上を積極的に支援するサロンでは、7つ以上もの役職を設定しているところもあり、昇格する際には「昇格試験」が行われるそう。試験は大変かもしれませんが、キャリアアップの条件が明確になっているとそれに向けて努力しやすいですよね。
 

エステティシャンの福利厚生

エステティシャンの働くサロンには、手当以外にも様々な福利厚生があります。エステティシャンという職業の特徴として、女性の割合が多いということが挙げられますが、業界全般として女性が結婚・出産しても働きやすいような福利厚生が設定されていることが多いようです。その例として挙げられるのは、結婚祝金や出産祝金といった「各種祝い金」。お金をもらえることはそれ自体が嬉しいですが、祝い金をもらうことで「お店に出産を歓迎されてる!」と思うことができ、育児休暇をとりやすくなるのも魅力的です。
 
さらには健康診断で「婦人科検査」を受けられるところや、保育園やベビーシッターなど育児に必要な各種サービスの割引をしてくれるところもあります。仕事を長く続けていきたい方は、そういった結婚・出産関係の福利厚生が整ったサロンを探してみてはいかがでしょうか。
 
また、エステティシャンの職場の1つとして挙げられる「美容室」では、「失恋休暇」というユニークな制度が設けられているお店もあるとのこと。こちらも女性の多い美容業界ならではの制度と見ることができますが、エステティシャンの仕事は施術前の「カウンセリング」をはじめ「接客業」という側面が強いもの。従業員のメンタルケアという意味では「失恋休暇」も重要な福利厚生と言えるでしょう。
 
画像出典:Hotel Punta Diamante / Aqua Spa.(from Flickr, CC BY 2.0)Fabio Téllez / SPA(from Flickr, CC BY 2.0)Roderick Eime / Peppers Salt Resort & Spa, Kingscliff(from Flickr, CC BY 2.0)

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