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2017年2月17日更新

エステティシャン

サロンデビューまでにかかる期間はどのくらい? エステティシャンの研修制度について


エステティシャンは全くの未経験からでも始めやすいお仕事で、美容系の専門学校や教育機関を卒業していなくても採用してくれるサロンは多いんですよ。多くのサロンは入社後の研修制度がとても充実しており、まったくの未経験で入社してから一人前のエステティシャンになったという人も大勢います。
 
ここではエステティシャンとしてお店に出る前に、研修制度でどんなことを学ぶのか、期間や費用も踏まえて具体的に見ていきましょう。また、研修の後に取得できる資格についてもご紹介しますよ。

エステティシャンの研修制度

エステサロンでの最初の研修は、入社前か入社後すぐに行われます。決められた期間の研修を経たのちにサロンへと配属されることが多いのですが、中には配属されてからお店で研修を行うところもあります。さらにお店に出るようになってからも、エステティシャンとしてのステップアップのため、研修は定期的に行われるそうです。提供しているメニューが多いサロンでは、すべてのメニューを担当できるようになるまで2~3年かかるというところも。
 
最初の研修では例えば、エステティシャンとしての基礎的な技術や機材の使い方、アロマやオイルについて教わります。また、生理学や皮膚理論、化粧品学などの専門知識の勉強もしなければなりません。その他にもサロンのシステムや商品情報など、覚えるべきことは盛り沢山。サロンに配属された後にも、実際に働くための接客技術や、施術前のカウンセリングについて勉強していくことになります。
 

エステティシャンの研修期間や費用について

研修期間はサロンによって違いますが、サロンデビュー前の研修は大体1カ月から3カ月ほどになります。新人研修や店舗研修などを合わせるとさらに長期間になりますが、店舗研修では先輩とペアを組み、実際の施術を通して研修を行うこともあるので、「なかなかサロンデビューできない」という心配はなさそうですよ。
 
気になる費用の方ですが、研修費自体は無料で教材費のみがかかる場合や、全額会社が負担してくれる場合と様々です。また、研修期間中に退職すると10万円から20万円ほどの研修費を取られてしまうというケースもあるようなので、どういう取り決めになっているか研修が始まる前にしっかり確認しておきたいですね。
 

取得しておきたい資格

エステティシャンになるためには国家資格は必要ありませんが、取得しておきたい資格がいくつも存在します。サロンによっては資格の取得が研修に含まれていたり、昇級するために資格が必要になるところもあるそうです。有名なものでは、日本エステティック協会が実施する「トータルエステティックアドバイザー」「認定エステティシャン」「フェイシャルエステティシャン」の3種類の資格と、日本エステティック業協会による「AEA認定エステティシャン」「AEAインターナショナル」「AEAシニア」「AEAフェイシャル」「AEAボディー」「AEA美容電気脱毛技能技術試験」の6種類、計9種類の資格がエステティシャンとしての主な資格となります。
 
日本エステティック協会の資格試験では、受験資格として「協会の正会員になること」が定められています。また難易度の高い資格となると初心者では受験できず、数年間の実務経験を必要とするものもあるんですよ。入社した会社によって取得すべき資格の種類も変わってきますし、受験費用も会社が負担してくれるところとそうでないところがありますので、研修費用と合わせて確認しておきたいですね。
 
また、会社独自の昇格試験を設けているところも多く、研修生からサロンデビュー、チーフやマネージャーへと昇格していくためにはこの試験をパスしなければなりません。エステティシャンとしての技術を高め、さらに上のステップへと進んでいくためには、入社してからも努力が必要なんですね。サロン閉店後やお客様のいない時間にこまめに研修を行ってくれることもあるので、スキルアップを目指すのであれば積極的に参加しましょう。
 
画像出典:The Canebrake / Massage Room (from Flickr, CC BY 2.0)The Canebrake / Massage Room(from Flickr, CC BY 2.0)Katja Hasselkus / AKIRI SPA BY MANDARA – MASSAGE(from Flickr, CC BY 2.0)

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