美容スペシャリストな自分になるために

更新:2017.08.22

作成:2017.08.17

エステティシャン

中国人観光客に対するエステティシャンの接客方法

アジアでは、日本の美容はレベルが高いといわれていることもあり、中国人観光客がエステを利用することが増えてきました。

エステサロンでエステティシャンをしていると、ときどき中国人観光客と接することも増えてきたと思いますが、その場合はどんな点に気をつけて接していけばいいのでしょうか。

訪日中国人観光客の接客のコツ

海外の印鑑

中国人観光客は、日本ならではの接客を好むことが多いようです。

エステサロンでは、「熱烈歓迎」と示すことで、中国人からの注目を集めることができるでしょう。

また、中国人に対しては接客するときには、イエスとノーをはっきり言うことがポイント。流暢にコミュニケーションを取ることができない場合は、曖昧な接客態度はトラブルになりやすいので、気を付けましょう。

マナーの悪さは中国人視点になることで解消される

中国人観光客のマナーの悪さが話題になることがありますが、これの原因は中国と日本の環境の違いです。

例えば、施術スペースでメイクをし始めたら「メイク直しはあちらです」と中国語で案内したり、相手視点に立ってを誘導しましょう。

接客時にはこんな中国語を使おう

中国の商店街

中国人観光客がエステサロンにきたときは、日本語で「いらっしゃいませ」を表す「欢迎光临」(発音:フアンイン グアンリン)を笑顔でいいましょう。

こう言うと、中国人は歓迎ムードを感じて喜んでくれるでしょう。

中国では禁煙と喫煙概念自体が薄く、区別されていない商業施設も多いです。

禁煙のサロンでは目立つところに「这是禁烟」と書いたものを提示するか、タバコに禁止マークをつけた紙を掲示しましょう。

また会計するときには、訪日中国人観光客は「銀聯カード」で支払うケースが多いです。中国には外貨の使用に制限があることや、中国国内で最も普及している決済手段であることから、多く利用されています。

中国人観光客が多いエステサロンでは導入も検討してみては、いかがでしょうか?

エステティシャンは中国人への対応も覚えよう

2020年のオリンピックに向けて、これから訪日中国人観光客はどんどん増えていくでしょう。

それにともなって、エステサロンにも訪日中国人観光客がたくさん来店すると思われるので、中国語を覚えたり、中国人への対応や文化も覚える必要があります。

日本では当たり前のことでも、中国では当たり前でないことや、反対に日本では非常識のことでも、中国では当たり前であることが多いので、気をつけながら接客したいですね。

Author:美プロ編集部

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