美容スペシャリストな自分になるために

更新:2017.02.28

作成:2017.02.23

アイリスト

アイリストが紹介するホットビューラーやマスカラの注意点

ビューラーを利用する女性
アイリストによって違いはありますが、基本的にまつ毛エクステ後のビューラー、マスカラはお客様にオススメするべきではありません。
 
しかし、お客様の中にはどうしてもマスカラやビューラーを使いたいという人もいます。
 
そんな時にアイリストはどのような商品を紹介するべきか、またどういった点に注意していただくべきかなど、お客様に伝えるポイントをご紹介します。

ビューラーはあまり使用しないほうがいい理由

まつ毛エクステをつけた後もビューラーを使いたいというお客様には、まずはカールが強いエクステをつけることをオススメしましょう。
 
そもそも、ビューラーやマスカラ自体、自まつ毛のカールを強く、そして濃くハッキリ見せる役割をしています。カールの強いまつ毛エクステつけることで、ビューラーの必要性を限りなく低くするために、アイリストはデザインの提案をするようにしましょう。
 
そして、まつ毛を挟むタイプのビューラーはエクステのモチがとても悪くなるというリスクを伝えましょう。ひどい場合にはまつ毛エクステや自まつ毛自体を痛める原因になることもあります。
 
ただ「それでもどうしてもビューラーが使いたい」というお客様には、まつ毛を挟まないタイプのホットビューラーをオススメしましょう。挟まないタイプのホットビューラーを使用すると、まつ毛エクステの抜け落ちを軽減することができます。

マスカラはお湯で落ちるタイプのものを

マスカラを利用する女性
まつ毛エクステをつけていても、マスカラを使いたいというお客様は、実は結構多く、まつ毛への負担を考えても利用する方がいらっしゃいます。
 
まつ毛エクステをつける際に、太めのエクステを選んだり量を増やしたりすることで、マスカラを塗ったときのように、ボリュームのあるまつ毛にすることができます。エクステのカール同様に、デザインの提案をすることで施術後の負担を低くすることもアイリストの役割です。
 
また、デザインだけでなくマスカラを利用されるお客様にはお湯で洗い流せるタイプのマスカラをご紹介しましょう。
 
クレンジング剤などでこする必要のあるマスカラは、まつ毛エクステが抜けるのみならず、自まつ毛ごと抜け落ちてしまうことがあります。
 
自まつ毛が抜けてしまうと、次回のまつ毛エクステの施術の際にお客様の希望するデザインにできなかったり、そもそもエクステ自体が付けれなくなるケースもあることを伝えるようにしましょう。

マスカラ・ビューラー使用時のリスクはしっかりと伝えましょう

まつ毛エクステ施術後の目
いろいろな商品の紹介をしましたが、やはりまつ毛エクステのモチを良くするためには何も付けないのが1番です。
 
ただ、マスカラやビューラーを使いたいとおっしゃっているお客様に対して、「ダメだからダメ!」と強く伝えすぎると、利用しづらいサロンの印象になってしまいます。
 
あくまでお客様のご要望に耳を傾ける姿勢を忘れず、リスクを伝えつつもホットビューラーや簡単に落とせるマスカラを紹介し、気持ちよく施術を受けてもらえるよう工夫するのも、立派なアイリストの仕事なのです。

Author:美プロ編集部

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アイリストの仕事に就くための情報まとめ

アイリスト編 -実際に働いてみて

まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。

チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ

「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。

アイリストには「美容師免許」も必要! 未経験者がアイリストを目指す方法とは?

まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?

一流アイリストになるために! アイリスト検定を受験しよう

まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。

サロンの種類によっても給与形態は様々! アイリストのボーナス事情とは?

一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。