美容スペシャリストな自分になるために

作成:2017.03.27

アイリスト

ラメつけまつ毛で華やかさアップ

ラメのついた目元
つけまつ毛やエクステには、あらかじめラメやストーンが散りばめられたものがあります。パーティーや結婚式など、華やかな席に使ったり、友人とテーマパークに出かける、ハロウィーンで使いたいと、用途は色々です。実は自分で作ることもできます。どのようにするのでしょうか。

キラキラしたつけまつ毛の需要と種類

まつ毛にラメやストーンがついていると、光が当たった時にキラキラ反射します。黒目に反射すれば、星が入っているようにも見えて、美しい瞳を演出できます。普段使いするには難しいところがありますが、イベントで目立ちたい時に役立ちそうです。使い方は普通のつけまつ毛と同じです。
 
値段は標準的なもので500~1,500円くらいと高めですが、つけるだけでキラキラした目元になります。ラメやストーンの量も、控えめからたっぷりまでバラエティ豊かです。シルバーやゴールド、宝石のような色合いや、欲張ったレインボーカラーのエクステもあります。以前からバレリーナやダンサーなどステージに上がる人に大人気でしてた。

キラキラしたエクステはタイミングが大事

メイクをする人
つけまつ毛だけでなく、エクステにもラメやストーンをあしらったものがあります。種類が限られているので、長さや太さ、カールを選べない場合もありますが、これなら、しばらくの間キラキラを継続させることができます。
 
ただし、つけすぎてしまうと、まばたきのたびに下まつ毛と干渉しやすくなりますので注意が必要です。また、普通のエクステに比べると重く、早く取れてしまうので1~2週間程度しか持ちません。「本当に見せたい時にもう無い」という可能性もあるので、アイリストと相談してつけるタイミングを決めましょう。

自分でキラキラのつけまつ毛を作る方法

ラメやストーンがついた市販のつけまつ毛は、あらかじめデザインが決められており、なかなか自分好みのものが見つからないかもしれません。そこで100均で販売されているラメ入りのマニキュアとラインストーン、普通の接着剤を使って、自分で作る方法があります。
 
1つ気をつけたいのは、マニキュアも接着剤も目に入ると大変危険です。必ず目から外した状態で加工し、接着剤が乾いて、つけたものが落ちないことを確認してからつけましょう。目に入るのを防ぐために、ラメやストーンをつけるのは毛の部分だけにしましょう。根元に近い部分は目に入る可能性があるので控えましょう。
 
まず、ラメ入りのマニキュアを塗ります。物足りなければ希望のボリュームになるまで重ね塗りします。次に、ストーンに接着剤をつけて乗せましょう。ピンセットを使うと便利です。1日おいて接着剤が乾いたら完成です。

キラキラしてイベントの主役になろう

ラインストーンのティアラ
まつ毛がキラキラすれば、一層目元が華やかになって、注目の的になるでしょう。普段使いができないからこそ、いざという場面で華やかに使いたいですよね。市販されていますが、自分で好きなように作ることもできます。材料はすべて100均で揃うのでリーズナブルです。
 
目に入ると危険なものを使っているので、作り方には気をつけましょう。ラメ入りのマスカラで代用する方法もあります。

Author:美プロ編集部

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