美容スペシャリストな自分になるために
作成:2017.02.09
アイリストになりたいママ必見!夢をかなえるポイントを知ろう

ママだって大丈夫!美容師資格を持っている人はぜひチャレンジを
「アイリストになりたいけれど、小さな子どもがいるから難しいかも」「シングルマザーだから良い就職先を探しているんだけど、子どものことも一番に考えたい…」そう考える人もいるのではないでしょうか。
でも、大丈夫。アイリストは、働く時間が限られているママにもやさしい職業なんです。アイリストになるには、美容師資格が必要ですが、資格をすでに取っている人は即戦力として就職先に期待されるでしょう。研修期間が短く、そのスパンは長くても3か月程度だそうです。
専門資格であるため、一般的な美容師さんよりも月収が高いのがポイント。20万円以上が相場です。加えて、ほとんどの店舗でシフト制をとっているため時間に融通が利きやすく、ママの要望も聞き入れてもらいやすいのだとか。「子どものことを考えて、18時までには家に帰りたい」という希望も相談できますよ。このようなことを踏まえれば、ママにとって、アイリストという職業は非常に選びやすいものだと言えるでしょう。
それでも心配な人は、託児所つき&ママさん募集の求人広告を選んで
「シフトのことで迷惑をかけそう」「ママでも大丈夫と言われても、やっぱり気後れしてしまう」という人は、ママさん募集のお店を選びましょう。
ママでも応募OKのところは、受け入れ姿勢が整っていることがほとんど。週3日だけの勤務が可能だったり、託児所が完備されていたりします。とくに託児所の存在は、小さなお子さんを育てながら働くシングルマザーにとってはありがたいものでしょう。また、このような求人広告を出しているところは、すでに働いているスタッフのなかにもママさんアイリストがいるため、何でも相談しやすいという特徴もあります。
もう一度美容の世界に関わりたいと思う人にとっても、子どもを最優先にしながら働きたいという人にとっても、アイリストという職業は非常に魅力的です。経験を積み、お客様を確保できれば、最終的には自宅で開業することも可能になります。現在の働きやすさだけでなく、未来へも繋がるアイリストという職業につくために、まずは資格獲得のために動いたり、求人広告に応募したりしてはいかがでしょうか。
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アイリストの仕事に就くための情報まとめ
まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。
チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ
「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。
アイリストには「美容師免許」も必要! 未経験者がアイリストを目指す方法とは?
まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?
まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。
サロンの種類によっても給与形態は様々! アイリストのボーナス事情とは?
一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。