美容スペシャリストな自分になるために
効率的なアイリスト求人の探し方
アイリスト求人の探し方
アイリストは美容師免許さえ取得していれば未経験でもなれる仕事。マツエクユーザーが増えている今、アイリスト求人数も増加傾向にあります。美容師からアイリストへと転職する人も少なくありません。マツエクサロンへの就職・転職を考えている方のために、アイリスト求人の探し方をご紹介します。
アイリストが活躍できるのは「マツエクサロン」だけじゃない!
アイリスト求人はマツエクサロンだけでなく、ネイルサロンや美容室からも出ています。「トータルビューティーサロン」と銘打っている併設系サロンの求人も多いです。
今のところ、「経験者求む」という内容のアイリスト求人は少なめ。今後増えることも予測されますが、今のところ未経験でも働きやすい職業でしょう。「ディプロマ」というアイリスト国家資格を所持していたるとより有利ですが、なくてもOK。
マツエクサロン以外から求人が出ていることも多い「アイリスト求人」を効率的に探すなら、マツエクサロンだけをピックアップするより「美容系の総合求人サイト」に目を通すのがオススメです。
アイリストってどんな仕事?
アイリストの仕事内容や平均給与、勤務時間に関する情報をまとめています。
目を通して、アイリスト求人を探す際の参考にしてください。
【アイリストの主な仕事内容】
- カウンセリング
- 施術(まつ毛エクステ/まつ毛パーマなど)
- 店舗の清掃
- 集客活動(ダイレクトメール/ブログなど)
- 予約管理
主な仕事はまつ毛エクステやまつ毛パーマの施術です。求人は未経験OKのところが多いですが、まつ毛エクステでは専用接着剤を、まつ毛パーマでは専用パーマ液をお客様の目元に使用するため、安全性に関しても知識を習得することが必要。施術を担当するまでに約3か月の研修期間が設けられているケースが大半です。
【アイリストの給与】
アイリスト正社員の給与は月22~25万円が相場です。研修期間中の未経験アイリストでも、基本的に給与は月18万円スタート。美容師に比べる待遇は◎。美容師を目指す人は多くてライバルだらけの業界ですが、アイリストは目指す人口数がそもそも足りていないため、好条件求人が多いようです。マネージャーやチーフなど、アイリストとしてサロンを見るポジションの求人は月30万円以上が相場。給与重視で働いている美容師さんは、アイリストへ転職した方が儲かる可能性アリ!?
【アイリストの勤務時間】
アイリストが活躍するサロンはシフト制が多いのがほとんど。サロンの営業時間(おおよそ10~21時)の中で、早番・遅番と分かれているケースが多いです。平均休暇日数は「月8日」。美容職の中でも、比較的働きやすい環境でしょう。
この記事に関連するキーワード
関連求人を探す
都道府県から探す
アイリストの仕事に就くための情報まとめ
まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。
チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ
「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。
アイリストには「美容師免許」も必要! 未経験者がアイリストを目指す方法とは?
まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?
まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。
サロンの種類によっても給与形態は様々! アイリストのボーナス事情とは?
一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。