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作成:2017.06.14

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実はコワい爪の変形… ふだんの歩き方や爪の切り方で予防する「巻き爪」対策

何をするでもなく自然と伸びていくのが、手足の爪。爪はさまざまな要因で変形してしまうため、手入れの際に意識したいのが「巻き爪の予防」です。今回は正しい爪の切り方など、巻き爪を予防する方法を紹介します。

そもそも巻き爪ってどんな症状?

巻き爪は主な原因に「加齢」「靴の形」「運動・スポーツ」「爪の切り方」などが挙げられます。爪は自然に内側へ湾曲していくため適度な圧力を反対側からかけなければならず、圧力の少なくなる「ふだん歩かない人」が巻き爪になる傾向も。
 
巻き爪は、負担がかかりやすい足の親指に起きてしまう例が多く見られます。巻き爪の種類には、爪の中央がせりあがってしまった「トランペット型」や内側に巻いてしまう「渦巻き型」、左右を残して全体が平らな形になってしまう「ホッチキス型」、左右が皮膚に食い込んでしまう「陥入爪」などがあり、これらの症状を放っておくと痛みを伴い歩行バランスが崩れ、首や足腰の負担にもつながることに。

爪切りで巻き爪予防

巻き爪の予防のために効果的な爪の切り方としては、まずは「横にまっすぐ切る」ということ。角が残った左右はやすりで丸みを帯びるように削り、爪先が指の皮膚に触れてしまうことを防ぎます。
 
皮膚が見えるほど爪を切ってしまうと「深爪」になってしまい、力が十分にかけられなくなり余計な力が入ってしまったり、指先に違和感を感じてしまうことに。また、爪が硬い状態で切ると爪が割れたり目には見えないような小さなヒビが入ってしまうので、爪が柔らかくなるお風呂上りがタイミングとしてはベストです。

さまざまな巻き爪予防法

その他にも、足の親指を意識しながら「よく歩くこと」が大切。まずは自分の足にジャストフィットする靴を選び、靴の裏底の減り具合で自分の歩行バランスを直しながら、指に圧力をかけて爪が平らになるようにしましょう。また、ボディクリームを塗り保湿することで爪をしなやかな状態に保つことができるとも言われています。高齢になると爪が厚くなりがちなので、クリニックなどで爪の表面を削るフットケアを受けるのも方法の1つです。
 
巻き爪矯正後も、再発防止のためにはやはり「よく歩く」ことが重要。足の先にも意識を向けて、足の爪に至るまで美しく保ってくださいね。
 
画像出典:Tatsuo Yamashita / 爪切り (from Flickr, CC BY 2.0)

Author:美プロ編集部

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