美容スペシャリストな自分になるために
意外と簡単にできるウォーターマーブルネイルを紹介!
難しそうなウォーターマーブルネイルのやり方とは
「簡単だけど凝っているように見えるセルフネイルをやりたい!」と思っている方には、ウォーターマーブルネイルがおすすめです!家にあるものだけで凝ったように見えるネイル方法なので、コツさえつかめば誰でも簡単にできちゃいます!
ここではウォーターマーブルネイルのやり方について紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
必要なもの
- マスキングテープ
- 紙コップ
- 爪楊枝
- ネイル
- トップコート
やり方
- マスキングテープで皮膚を保護
※皮膚に付いたネイルは落とすのが大変なので予め何か対策をすると◎ - 紙コップに水を入れる
- 紙コップにネイルを垂らす
- 垂らしたネイルで膜をつくるイメージでコップのふちにネイルを広げていく
- 好きなカラーのネイルを垂らしていく(ある程度広げる)
- 爪楊枝を使って模様をつくる
- 模様を作った水にマスキングテープを貼った指を入れる
- 爪に模様が移ったのを確認する
- マスキングテープを外してトップコートを塗ったら完成!
ウォーターマーブルネイルのコツ
さらさらタイプのネイルがおすすめ
ウォーターマーブルネイルをセルフでやる際は、ドロドロタイプのネイルよりさらさらタイプのネイルを使うのがポイント。
紙コップに垂らすときになかなか落ちてこないこともありますが、1番の理由は水に垂らした後に広がりにくいからです。また重みもあるため、コップの底に沈むだけで上手くいかないことがあるので注意しておきましょう。
手早く作業をする
水の上だと言えネイルも固まってしまいます。模様を作る前に固まってしまったら、また最初やらないといけないので、事前に使うものは準備しておくことがベスト!
また「早くしなきゃ」と焦る気持ちから水面上の模様を切ってしまわないように注意しておきましょう。
アレンジ方法について紹介
ヌーディーネイル
ヌーディーネイルと合わせてウォーターマーブルネイルの組み合わせは、シンプルさを感じさせつつもどこか女の子らしさを演出してくれるネイル方法。見た目は本当にシンプルなので、色によってはオフィスネイルとしても使えますよ。
ホワイトネイル
ホワイトネイルとウォーターマーブルネイルを組み合わせることで、シックで大人っぽいネイルに仕上げることができます。パーティーに向いているネイルなので、ぜひ試してみてください。
この記事に関連するキーワード
関連求人を探す
都道府県から探す
ネイリストの仕事に就くための情報まとめ
ネイリストも憧れる!? 有名ネイルアーティストのデザインをチェック!
ネイリストによってデザインやテクニックが大きく異なるネイルアート。ネイリストという範囲に留まらず、芸能人のネイルや雑誌などで使われるネイルデザインを担当する“ネイルアーティスト”として活躍する人も多くいます。
通信講座でネイリストを目指す! そのメリット・デメリットや格安通信講座まで!
美容師とは違って、ネイリストになるため必須となる資格などはありません。とはいえお客様にネイルアートを施すために高い技術が求められますし、ポリッシュやジェルネイルなどネイルには様々な種類があるのでそれを上手く使うための知識も必要です。
人の指先を美しく彩るネイルの専門家・ネイリストといえば、今や女性にとってはお馴染みの職業ですよね。その仕事内容はジェルネイルやポリッシュなどを用いてネイルアートを施したり、爪をケアしたりと奥が深いもの。ここではネイリストになる方法や必要な資格、求人情報などへのリンクをまとめています。
ネイリスト検定のモデルはこんな人にやってもらいたい! モデルの条件と注意点とは?
ネイリスト検定において、爪を施術するためのモデル選びはとても大切。上級の検定試験では、モデル探しで妥協したために不合格になるということもありえます。そのため、ネイリストとしてステップアップしていくには、良いモデルを見つけてその協力を得ることが必要不可欠です。
美容業界には「美容師」や「ネイリスト」、「エステティシャン」などさまざまな職種があり、資格の数も豊富。ですがネイリストには特に資格がなくても働けるサロンが多数あって、実際に「資格なし」で働いている女性も多いようす。中には主婦と両立して働いている人もいるそうですよ。
減点される身なりは避けよう! ネイリスト検定に向いた服装や髪型
どんな試験でも試験官や他の受験者から見られることになるので、その身なりについては悩みどころですよね。特に“美”に関わる業界で、受験者やモデルも女性が多いネイリスト検定。そこではきれいに見られたい、オシャレに見られたいという気持ちで試験に臨まれる方も多いはず。
ネイリストの資格の代表格! 日本ネイリスト検定試験センターの「ネイリスト技能検定試験」に迫る!
多くの女性が憧れるネイリスト。もちろんなるには資格が必要でしょ? と思っている人が多いかもしれませんが、実は資格が何もなくてもネイルアーティストにはなれるのです。 しかし、ネイルサロンなどへ就職する時には、条件に資格取得者を掲げているところがほとんど。そのため、ネイリストの勉強をするのと同時に、資格に挑戦する人が多いようです。