美容スペシャリストな自分になるために

更新:2017.06.28

作成:2017.06.15

美容師

1人経営の美容院を始めるメリット

蝶ネクタイの経営者

近年、1人で独立する美容師さんが増えています。これは大手サロンやチェーン展開している美容室の利益率がなかなか上がっていないという現状も反映しているといえます。独立すること自体がゴールではなく、それを継続することがゴールであることを肝に銘じつつ、独立を考えている人のために、そのメリットや心得などをご紹介していきます。

念願の美容室開業!1人経営のメリットは?

右肩上がりのグラフ

独立を視野に入れながら、美容師として何年か現場で経験を積む人も多いと思います。サラリーマンとして技術を磨きながら働くのと、経営者として独立するのは、業界こそ変わらないものの、その内容は大きく変わってきます。

一人経営は以下4つのメリットがあります。

  • 自分のペースで仕事することができる
  • 全てのお客様を自分1人で担当できる
  • 人間関係に悩む必要がない
  • 自由に仕事ができる

時に孤独感を感じる人もいるようですが、そこはお客様としっかりコミュニケーションをとることで、自分の心も充実させていくようにしましょう。

また、買い出しや清掃、電話対応など全ての業務を1人で行うため、キャパを超えてしまうほど忙しい時があるかと思えば、軌道に乗るまでの間は、予約がほとんど入らない暇な時があります。そんな時は一喜一憂せず、忙しさに波があることを覚悟して落ち着いて臨みましょう。

目指すは年収1,000万?!

1人経営や小規模サロンで年収1,000万を稼ぐ人も少なくありません。では、そこを目標に開業する場合、何が必要となってくるのでしょうか。当面は人を雇わず、一人でやっていく、もしくは、パートやアルバイトを少し入れると考えた場合、人件費は比較的抑えることができます。

となると、経費の部分で大きな負担を負わなければならないのは家賃です。家賃比率があまりに高額になると、高い利益率を目指すのは難しくなります。目安としては、月々の家賃を50,000円以下に抑えるようにしましょう。5坪ほどあれば開業することが可能です。

あまり広すぎるとランニングコストばかりがかかってしまうので気をつけてください。家賃を含む毎月の経費は、材料費・水道光熱費・雑費・宣伝広告費などを含め、売り上げ全体の20%程度に抑えることを心がけましょう。

技術者として歩んできた人にとって、経営者としての細かい数字の管理は大変ですが、具体的な数値を意識しながら収益率を上げていくことは、非常に大切です。

夢に向かって前進!

女性が前へと前進

良いも悪いも全ての結果が自分自身に反映される一人経営。もちろん大変な部分もありますが、メリットもたくさんあります。どうしても1人では不安と言う場合は、2人での共同経営という方法もあります。これもイメージとしては、先ほど述べたような個人経営の感覚で進めていくことができ、メリットも大きいといえます。

広告費を抑えるために、自分自身でホームページを作成したり、SNSをうまく使うなどの努力も必要です。

「自分の好きなカラーやインテリアを飾り、自分の理想とするお店を開業する」これはスタートだということを念頭に置き、継続していけるお店作りに励みましょう。

Author:美プロ編集部

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