美容スペシャリストな自分になるために

2016年5月10日更新

美容部員

お休みの日や空いた時間で学べるスクール・通信教育を利用して美容部員になろう!


女子なら多かれ少なかれ、ファッションやメイクに興味がありますよね。服装やコーディネートに合わせて流行りのメイクをしてみたり、肌がキレイになるように様々なスキンケアの方法を試してみたり。中には「メイクが好きだから、メイクの仕事がしたい!」って思っている人もいるかもしれませんね。
 
メイクの仕事といえば、ヘアメイクアーティストを思い浮かべる人が多いと思いますが、美容師の資格が必要だから諦めた…なんて人はいませんか? 実は、美容部員の仕事でもメイクができるんですよ。

美容部員ってどうやってなるの?

美容部員になるためには特別な資格も技術も必要ありません。未経験でも美容部員にはなれるのです。実際に求人情報によっては未経験でもOKだったり、就職後の研修が充実している会社もあります。
 
未経験でも採用されれば知識やスキルを身につけることはできますが、未経験から美容部員の仕事をこなしていくのは大変です。一人ひとりのお客様に会った商品を提供するために、商品に関する知識だけでなく皮膚や身体の仕組みなど、人体に関する基礎知識についても知っておかなければなりません。そのため、就職前に必要な情報や最低限のスキルを身につけておけば、仕事を始めてからの知識やテクニックをより早く吸収することができます。
 
でも、現在は他の仕事をしている、大学で別の勉強をしている、また美容のための専門学校に行く時間やお金がない…。そんな人は、短期間のスクールや通信教育制度を利用して、美容部員になるために必要な勉強を始めてみませんか? 短期間でも美に関する知識やスキルを身につけることができるコースや、学校によっては就職支援などのバックアップを行ってくれるところも。同じスクールや通信教育といっても期間や学費、授業内容は大きく変わってくるので、自分のライフスタイルや予算に合った勉強方法を見つけてみましょう。

 

美容に関する知識や技術を直接教えてもらえる「通学タイプ」

通学タイプのスクールは、学校によって期間や通学日・学費が大きく異なります。その中でも多いのが、一定の期間の間毎日通学する方法か、平日は他の仕事や学校に行きながら週末を利用して勉強するという方法です。どちらも限られた時間の中で美容部員になるための知識やスキルを身につけるため、授業は美容に特化した内容のものが多く設定されています。

限られた期間の中でみっちり勉強!

通学タイプの勉強方法は大きく分けて2通り。そのうちの1つが、一般的な専門学校と同じように全日制で通学する方法。期間は様々で、短ければ1カ月程度、長いところであれば1年の就学期間が用意されています。学費は期間が長くなればなるほど高額になっており、下は20万程度~80万円など学校やコースによって大きな差があります。どのコースでも美容部員に必要なスキンケアやメイクの知識、道具の使い方などを学ぶことができますが、より実践的な練習や美容以外の知識・スキルを身につけたい人には長めの期間での勉強がオススメです。

好きなときに受講できる回数コース

同じ通学タイプでも、自分の好きな時間や都合の良い日に受講できるのが回数コース。例えば、1回150分の授業を全15回受講できるコースや、同じように150分のコースを全40回できるコースなど、こちらも授業内容や実践練習の量で回数が変わってくるので必ずカリキュラムを確認しておきましょう。また、回数だけでなく受講できる期間が限定されていることもあるので、どのぐらいの期間受講できるのか、自分は週何日授業を受けることができるかなども一緒に検討しておきましょう。
 

自分のペースで資格取得ができる「通信教育」

日中は仕事があるから定期的に学校に通うのは難しい…。学費が高かったり、家から学校が離れていて通えないという人は、通信教育での勉強を考えてみましょう。通信タイプの場合は美容部員専門のコースが少なく、また実際のスキンケアやメイクの練習も少ないので、勉強の成果を示すためにも資格取得を目指せるコースがオススメ。メイクアップアップ検定やメイクセラピーなどの化粧品やメイクに関する検定などを中心に勉強しておけば、就職後の研修の時にも慌てずに済みますね。
 

美容部員向けの通信教育

美容部員向けの通信講座では、具体的にどんなことを学んでゆくのでしょうか? まずは、入門的な講座の学習内容を確認していきましょう。最初は基本的な内容である、「基本の肌構造」や「化粧品の基礎知識」を学びます。これが修了したら、次は「自然派化粧品と化粧品に含まれる成分」や「表情筋と簡単美肌マッサージ方法」などの踏み込んだ内容に。
 
上級者向けのコースでは、プロの美容部員としてアドバイスをするための知識を身につけます。「化粧品の製造・販売」や「プランニング・マーケティング」などのカリキュラムを通して、レベルの高い接客を目指していきましょう。
 
これらの講座を受けるために必要な費用は20,000~200,000円ほど。ランクが上がるほど費用は高額になります。3時間の講義を1~4日間受けて、受講期間は終了。
 
また、IBF(国際美容連盟)認定の講師のもとで、へアスタイリングの基本に関する知識を学習できる講座もあるようです。標準学習期間は約1年間で、学費は目安として180,000円ほど。決して安くはない金額ですが、しっかり勉強して美容部員として活躍できるようになりたいですね。
 

美容部員に役立つ資格の通信教育

そもそも美容部員を名乗るためには、必要な資格が定められているわけではありません。しかし美容やファッションに関する資格を取得しておけば就職に有利に働くので、ぜひ参考にしてください。
 
美容部員に役立つ資格の1つが、IBF国際メイクアップアーティストインストラクター。メイクアップに関する知識や技術の基本、実践的なメイクアップ技術を問われる資格です。取得するための通信講座は1年ほどを要する場合もあれば、3~6カ月で修了できる講座も。講座内容を確認して、自分に合った講座を選んでいきましょう。学費の例としては、全29回の講座で1回につき12,900円というものがあるようです。
 
その他、美容部員を目指すならばメイクセラピー検定もチェックしておきたい資格。メイクセラピーとは、心理カウンセリングの手法を取り入れたメイクアップ技法です。同資格の通信講座では、メイクセラピー検定の公式テキストや学習用のDVDを使用して学んでいくのが定番。講座によっては、過去問題から作成した在宅用の模擬試験を出題しているケースもあります。学費の具体例としては46,440円、学習期間に関しては3カ月ほど。美容部員に活用できる資格は複数あるので、自分の職務内容に関連が深いものを狙いましょう。
 
今は他の仕事をしているけれど、やっぱりコスメやメイクアップに関する仕事に就きたい! と思っているあなた、今からでも遅くはありません。いきなり転職活動は勇気がいると思うので、まずは美容に関する勉強から始めて、自分の好きなことを仕事にしてみては?

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