美容スペシャリストな自分になるために

作成:2017.02.27

アイリスト

まつ毛の悩みにアイリストが応えられること

目のアップ
アイリストとして施術前のカウンセリングをしていると、まつ毛が少なくなったお客様にお会いすることがあると思います。今回は、まつ毛が少なくなる原因と、それに合わせた対処法をご紹介します。お客様からのお悩みにしっかり答えられるアイリストを目指しましょう。

原因が全て外的要因でないことを説明

まつ毛エクステやパーマを受けられるお客様の中で、エクステや自まつ毛の脱毛に悩まれている方の大半の方の原因が、まつ毛の乾燥やビューラーなどによる負荷がだと言われております。
 
ただ、どのお客様もまつ毛の脱毛の原因がこれらに該当するものでないことをご存知でしょうか。これらはすべて外的要因による脱毛です。
 
では、外的要因以外での原因は何が考えられるのでしょうか。

ストレスによるもの

仕事や毎日の生活でストレスの多い状態になると、髪の毛が少なくなる、という話は耳にしたことがあるかと思います。実はこの現象はまつ毛でもおこります。
 
こうなったときの対処法は、ストレスを緩和させることです。お客様の生活リズムをうかがい、リラックスできる時間を作ったり、ストレスを発散できる楽しみを見つけたりといった日頃簡単に実践できるアドバイスをしましょう。

過度なアイメイクによる肌ストレス

メイク道具
「マスカラ」「アイシャドウ」「アイライナー」といったアイメイクは、毛根や肌表面をふさいでしまうためにまつ毛が弱り、抜けやすくなる原因となります。
 
またお客様の中には過度なアイメイクにより、メイクをしっかり落とすためにクレンジングで目元をこする方も多いはずです。これは前述した通り外的要因にあたります。
 
肌にとって摩擦は大きなストレスになりますので、極力過度なアイメイクはしないこと。もしどうしてもしなければならない場合はお湯で落ちるマスカラなどを選び、クレンジングの際の負担が極力少なくなるようアドバイスをしましょう。

ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスが崩れて頭痛悩む妊婦
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。この2種類のホルモンは、髪にハリ・ツヤを与え、コシのある髪へと成長を促す役割と、体毛の毛周期を伸ばす作用に関係しています。
 
ですが女性のホルモンバランスは、年齢や体調により大きく変化します。妊娠中のホルモンバランスの変化により、妊娠中は毛髪量が増え、出産後は逆に減るため、一時的ではありますが、短い期間でまつ毛の量も大きく変化します。
 
年齢を重ねた方の更年期に入ると、毛髪のハリやコシ、ツヤを保つためのホルモンが減少します。さらに毛の成長が短くなり、抜けた後の毛根の休憩期も長くなるため、全体的なボリュームダウンにつながってしまうのです。
 
妊娠前後での毛髪量の増減は一時的なものが多いので、あまり気にしないことが重要です。更年期による毛髪の減少は、まつ毛美容液などの使用をおすすめしましょう。また、イソフラボンやプラセンタを摂取する、内側からのケアも大切です。お客様の年代に合わせたアドバイスをしましょう。

原因を知って正しい対処法をご提案

カウンセリングの段階で、お客様のお悩みに耳を傾け、正しいご提案ができるように心がけましょう。

Author:美プロ編集部

この記事に関連するキーワード

関連求人を探す

アイリストの仕事に就くための情報まとめ

アイリスト編 -実際に働いてみて

まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。

チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ

「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。

アイリストには「美容師免許」も必要! 未経験者がアイリストを目指す方法とは?

まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?

一流アイリストになるために! アイリスト検定を受験しよう

まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。

サロンの種類によっても給与形態は様々! アイリストのボーナス事情とは?

一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。