美容スペシャリストな自分になるために

2017年1月31日更新

アイリスト

営業終了後の研修やレッスンはあるの? アイリストとして働くときの勤務時間や残業について


まつげエクステやまつげパーマといった目元の施術を行うアイリストのお仕事。流行とともに近年現れた新しい職業ですから、「どういう仕事なのかよく知らない…」という人も多いですよね。実際にアイリストに興味があるという方も、どのような勤務形態で働くのか知りたいという人は多いのではないでしょうか。
 
そこで今回はアイリストの勤務時間について、サロンの種類ごとに具体的にご紹介。残業についての事情や、正社員やアルバイトなど雇用形態によって勤務時間がどのように変わってくるのかについても取り上げていきます。

アイリストの勤務時間について

そもそもアイリストがどんな場所で働いているか、あなたはご存知ですか? まつげエクステ専門のアイラッシュサロンが真っ先に思いつきますが、それ以外にもエステサロンや美容室などで働いている人がいます。需要が高い職業ではありますが、まつげエクステ専門店の数自体はそれほど多くないため、別の美容系店舗に取り込まれる形になるんですね。営業時間はサロンによってそれぞれですが、個人営業のサロンだったり、百貨店の中で営業しているサロンだったりと場所によっても違いがあります。
 
ほとんどのサロンが10時頃から19時頃までの営業ですが、独立した個人営業のサロンでは20時~22時頃までと夜遅くまで営業していることも珍しくありません。これはサロンの繁盛する時間帯の問題で、平日の昼間にはお客様が少なく、人波が仕事終わりの夕方から夜に集中するからなんですね。勤務時間もそれに合わせて変わりますし、夜遅くまで営業している店舗の場合は、遅番や早番など、一日の中でシフトを分けて勤務していることが多いんですよ。
 

アイリストの残業・研修って?

ヘアサロンやネイルサロンでは、営業時間が終了した後にスキルアップのための研修を行うサロンが多いのですが、アイリストにはそれがほとんどありません。中には勤務時間内に研修を行うというサロンもあるようですね。いずれにしろ残業時間が少なく済むのが、アイリストという仕事の魅力の一つだと言えるかもしれません。大抵のまつエク専門店であれば、勤務時間内にしっかりと仕事を終わらせられれば、残業もなく帰宅できるはず。
 
ですが、エステサロンや美容室で働く場合は少し事情が変わってきます。予約があるときはアイリストとして施術を行いますが、予約がないときはほかの美容師のアシスタントとして働くこともあるんだそうです。美容室は比較的残業が多いと言われている職業なので、アシスタントであっても閉店後のレッスンに付き合わなければならないこともあるかもしれませんね。
 
百貨店、駅ビルなどのテナント営業の場合は、ビルの営業時間に合わせて営業しなければならないため、それを超えた残業は避けるように規定されているところもあります。サロン自体の方針だけでなく店舗のある場所によっても勤務時間は変わってきますので、働き始める前にそういったことも調べておきましょう。
 

アイリストの勤務時間は雇用形態でも変わる?

また、雇用形態によっても勤務時間は左右されます。正社員や契約社員の場合は開店から閉店までフルタイムで働くことがほとんどですが、アイリストの求人にはパートやアルバイトなど、時間に融通の利くものが多くあります。短時間勤務の募集も数多くありますし、中には週2日からの勤務が可能というところも。また、業務委託といって予約が入るごとに施術を行うという形態もあります。この場合には報酬も歩合制となってしまいますが、必要な時にだけアイリストとして働けばいいので、忙しい主婦やWワークとして働いている人にはうってつけですね。
 
そのほか、独立開業を目指して働く人も少なくありません。施術のために機材を揃えなければいけないので、費用は掛かりますが、自分のお店を持つというのはアイリストなら誰でも一度は夢見ることですよね。まつエク専門店はまだまだ数が少ないですが、独立を支援してくれるサロンもあるので、それほど無謀な夢ではありません。自分がオーナーになれば残業時間の設定も思いのままですし、理想の働き方を追い求めてみるのもアリかもしれませんね。
 
画像出典:Doll Joints / Torture Device(from Flickr, CC BY 2.0)grendelkhan / my dilated pupil(from Flickr, CC BY 2.0)Debs (ò‿ó)♪ / Eyeshadow: Pink #75 {closed}(from Flickr, CC BY 2.0)

アイリストの関連求人

アイリストになるための情報まとめ

アイリスト編 -実際に働いてみて

まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。

チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ

「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。

アイリストには「美容師免許」も必要! 未経験者がアイリストを目指す方法とは?

まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?

一流アイリストになるために! アイリスト検定を受験しよう

まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。

サロンの種類によっても給与形態は様々! アイリストのボーナス事情とは?

一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。