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2016年6月3日更新

アイリスト

どうやって使うの? アイリストが施術するのに必要な道具の種類


お客様のまつ毛に施術をすることで、まつ毛や目を美しく演出するアイリスト。若い女性からの人気は高いものの、エステティシャンやセラピストに比べると少し知名度が低いお仕事です。あなたはアイリストがどんな道具を使っているのか、きちんと知っていますか?
 
今回はアイリストが使う道具について見ていきたいと思います。アイリストには大きく分けるとまつ毛エクステとまつ毛パーマという二つの施術方法があるので、それぞれの施術にはどんな道具が必要なのか、きちんと把握しておきましょう。

まつ毛エクステに使う道具

まつ毛エクステとは、もともと生えているまつ毛に人工のまつ毛を張りつけていく方法。まつ毛パーマに比べると、比較的多くの道具が必要になってきます。

ツイーザー

まつ毛エクステを施術する際に欠かせないアイテムがツイーザー。まつ毛を整えたり、ムダ毛を処理するのに使うこともありますが、まつ毛エクステ用のツイーザーは先端が鋭くなっているのが特徴。種類は様々で、先端に向かって細くなっていくものや、カーブしているものなどがあります。どのツイーザーを使うかはアイリストの自由なので、自分が一番使いやすいものを探していきましょう。通常はツイーザーを2本使用して施術を行うので、一つはエクステをつける用、もう一つはまつ毛をかき分ける用と使い分けるのもオススメですよ。
 

エクステ

まつ毛エクステに使う人工まつ毛ももちろん施術の必需品。エクステは、毛の質で主に3種類に分けられていて、固めでゴージャスな目元に仕上がるのがシルク、軽めの素材で目への密着度が高いミンク、自然のまつ毛に一番近いセーブルがあります。また、カールの度合いやまつ毛の長さによっても必要なエクステの種類は変わってくるので、よく使う種類のエクステを見極めつつ使いきらないように準備しておきましょう。

グルー(接着剤)

まつ毛を目につけるのに必要なのがグルー。グルーは使用する分だけ専用の台に出して利用します。種類によって乾燥速度や粘着度に差があるので、施術スピードに合わないグルーを使用しているとうまく接着できずに二度づけが多くなり見栄えが悪くなってしまうことも。また、アレルギーが不安な人向けの刺激の弱いものや持続性を重視したもの、オイルクレンジングできるものなど種類は様々なので、用途に合わせて使い分けられるように常に何種類か用意しておくことが大切です。

グルー台

グルーを乗せる専用の台のこと。直径5センチ程度の小さな板で、取り出したグルーの硬化を遅らせるために、熱を持ちにくい大理石などの石を利用するのが良いとされています。
 

サージカルテープ

まつ毛エクステの施術では下まつ毛にグルーがついたり垂れた涙や薬剤が目に入ったりしないように、液体を吸収しやすい素材でできたサージカルテープという医療用のテープを使用。このテープを貼りつけることによって、作業の安全性と効率を高める効果が得られます。

リムーバー

リムーバーはまつ毛エクステを取る際に利用するもので、綿棒に染み込ませてまつ毛エクステを軽くこすることでグルーを溶かす効果を持っています。部分的にオフするときはジェルタイプ、全体的にオフするときは液が垂れないクリームタイプというように使い分けるとより高い効果が発揮されますよ。

エアーブロワー

エアーパフとも呼ばれ、風を起こしてグルーやコーティング剤の乾燥を促すための道具です。最近のサロンでは専用の乾燥器具を利用するところが多くなっています。
 

コーティング剤

最後の仕上げに使うのがまつ毛のコーティング剤。施術後につけるだけでまつ毛エクステを長持ちさせる効果があると言われています。市販されている品物なので、施術をした後のお客様にぜひオススメしてみましょう。

まつ毛パーマに使う道具

まつ毛パーマは自まつ毛に専用の薬液を使ってカールをつけていく施術方法。比較的少ない道具で施術が可能で、セルフでまつ毛パーマができるキットも販売されています。

まつ毛パーマ液

まつ毛パーマはロットやクリップロットでまつ毛を挟むことでクセをつけていきます。そのクセづけのための薬品がまつ毛パーマ液です。髪の毛のパーマと同じように1液、2液に分かれていて、1液はまつ毛にクセをつける役目、2液にはクセが取れないように固める役目があります。

ロット(ロッド)

まつ毛にクセをつけるために使用するのがロット。使い捨ての粘着タイプから何度も使うシリコンタイプ、またロットの形も自然で緩やかなCカールから直角に近いLカールまで様々。お客様の用途に合わせて使えるよう、種類を揃えておきましょうね。
 

クリップロット

まつ毛パーマにはビューラー式と呼ばれる施術方法があり、そこで使用されるのがクリップロットです。通常のロットより時間が短縮でき、また器具の上から薬品をつけるのでトラブルも避けやすくなっています。
 


 
 
アイリストに必要な道具はお客様や施術によって様々です。サロンには色々な要望を持ったお客様が訪れるので、道具について詳しくなってたくさんの種類を揃えておけば、どんな場面にも対応できるようになるので便利ですよ。

アイリストの関連求人

アイリストになるための情報まとめ

アイリスト編 -実際に働いてみて

まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。

チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ

「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。

アイリストには「美容師免許」も必要! 未経験者がアイリストを目指す方法とは?

まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?

一流アイリストになるために! アイリスト検定を受験しよう

まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。

サロンの種類によっても給与形態は様々! アイリストのボーナス事情とは?

一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。

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