【保存版】ネイリストの服装について(検定時・面接時・仕事時)

【保存版】ネイリストの服装について(検定時・面接時・仕事時)

 

どんな試験や面接でも、身なりについては悩みどころですよね。服装自由のネイルサロンもありますが、ネイリストは、常にお客様と接するお仕事。それだけに、試験管や面接官は、あなたがどんな服装をしてくるのか、目を光らせてチェックしていることもあるのです。

 

そこで今回は、様々なシーンに合わせた服装をご紹介します!身なりが原因でマイナスな印象を与えることのないよう、どんな服装や髪型がふさわしいのかを今一度チェックし、把握しておきましょう。

ネイリスト検定の場合

ネイリストの検定では、服装や髪型などの身なりも審査ポイントに含まれます。例えば、日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)では技術評価が50点満点になっていて、その点数から身なりで減点された分が合算され、最終的な評価になります。JNECは38点以上が合格となるので、減点が多すぎると不合格になってしまうことも。服装や髪型の詳細な指定はありませんが、「ネイリストとしての自覚と節度」をわきまえた身なりを心掛けましょう!

ネイリスト検定を受検するときはこんな服装はNG!

とはいえ、「ネイリストとしての自覚と節度」と言われて、どんな服装か分からないと迷ってしまう人もいるのではないでしょうか? ですが、そこまで深刻に考えなくても、常識的な身なりをしていれば大丈夫。減点されやすい服装と髪型のポイントをおさえ、無駄な減点をなくしていきましょう。

アート課題の模様が描かれている洋服はNG

難易度の高い検定では、決まったテーマでおこなうネイルアートが実技試験に含まれます。そのテーマの模様をした服装は、カンニングだとみなされてしまうので絶対にNG!

もちろんこれはモデルにも伝え、注意を喚起しておきましょう。無用なトラブルを避けるため、なるべくシンプルな服装をしていくことがオススメです。

露出などが激しい派手な身なりはNG

ネイリストは接客業。お客様に不快な感情を抱かせてしまうような服装や髪型も減点対象に含まれます。露出が激しい服装や派手な髪色は「ネイリストとしての自覚と節度」をわきまえていないと判断されてしまうので、TPOに配慮した服装で検定に臨むと良いでしょう。

素材が飛びやすい服装はNG

身なりとして減点されることはありませんが、気をつけてほしいのがニットのような素材が飛びやすい服装。飛んだ素材が施術中の爪についてしまったら、一度全部落としてやり直すはめになってしまいます。ネイルをするときに邪魔にならないよう、気を配って服装を選ぶことが重要です。

髪の毛がまとまっていないのはNG

髪の毛をまとめておくことも大切ですね。

まとめているほうがさっぱりとした見た目になり清潔感が出ますし、髪の毛が垂れてきて邪魔になるということもありません。ネイリスト検定では、清潔さを保つために消毒されていないものに触った場合は手を消毒してから施術をおこなうことが求められます。髪の毛を触ってしまった後は、必ず消毒が必要。女性は無意識に髪の毛を触る癖を持っている人も多いので、気をつけるようにしましょう。

アクセサリーは原則NG

施術するとき邪魔になるので、アクセサリーは原則禁止。これは、多くの検定で規定として決まっています。モデルについても規定は同様で、例外は腕時計と結婚指輪のみ。付け慣れているからとアクセサリーを外さずに検定に臨むのは、減点してくれと言っているようなものです。

 

NGではないけれど注意が必要なこと

あればうれしい羽織もの

会場内は夏でも寒い場合が多いので、温度調節ができるように一枚余分に持っているととても便利です。特にモデルは、長い間じっとしていることになるので、寒さ対策として羽織るものやひざ掛けを持参してもらうといいですよ。

また、施術するときにオススメなのが、黒色のカットソーです。派手な色や複雑な色の服を着ているとネイルを確認する際、どうしても目が散ってしまいます。黒はネイルのカラーがはっきりと見えるので、検定に黒色の服を着ていけば有利に働くかもしれませんよ。モデルにもモノトーン系の服装をしてもらうようお願いすれば、さらに万全!

そのほか重視するべきなのは、動きやすさです。検定では長い間イスに座ったまま、施術をおこなうことになります。試験だからとカチっとしたものにするよりは、自分がよく着る服の中から一番シンプルで柄のない服装を選んでみてはいかがでしょうか。

自分の爪

ネイリストの爪は、ネイルをしていてもいなくてもどちらでもかまいません。しかし、最低限は爪をケアして、その形を整えたり磨いておいたりすることが必要です。欲を言えばネイルも施した方が好印象なのですが、本番のアートネイルとテーマがかぶるとカンニングとみなされてしまうので、なるべくシンプルなものにしておきましょう。

モデルの服装

ネイリスト検定の実技試験を受けるには、15歳以上のモデルが必須です。モデルには美しい爪を持っていることが求められますが、モデルの服装にも注意が必要です。試験に「ネイルアートの図案などを持ち込んだ場合」は失格対象になります。モデルの服にアート課題の模様が描かれている場合は、カンニングと見なされないとも限りません。モデルにはシンプルな、無地の服装をしてもらうのが無難でしょう。

サロン面接時の服装

一般企業の面接では「スーツ」が必須であり、常識となっています。ネイルサロンではどうなのでしょうか?実際に面接での身なりについて迷われる方は多くいるようです。「どうしよう、明日面接なのに着ていくものがない」といった事態にならないように、面接が決まったら服装も含めて準備をしましょう。

こんな格好はNG

  • 夏場のTシャツ、ノースリーブ、キャミソール、ワンピース、ショートパンツ、サンダル
  • 冬場のブーツ、室内でコート・マフラー・帽子を脱がない
  • ジーンズ

このように、あまりにもカジュアルな格好はNGです。足元や鞄も意外とみられています。サンダルやキャラクターのぬいぐるみやキーホルダーがじゃらじゃら付いたバック、リュックなどは控えた方がよさそうです。

スーツ以外にもこんな格好はOK

黒のジャケットは1つ持っていると重宝します。ジャケットを羽織る場合、インナーは無地のカットソーやシャツ、冬場は薄手のニットなどが好ましいです。足元は肌色か黒のストッキング、靴はパンプスだとベストです。

お店毎の特色を事前にチェック

中には「普段の私服を見たいので、普段着で来て下さい」というサロンもあります。センスを問われるお仕事なので、お店に合っているか?どんなセンスの持ち主なのか?をチェックしたい場合、サロン側からこういった指示がでる場合もあります。髪色に規定があるサロンやきっちり系のサロンなど、店舗毎に特色が違いますので、お店やスタッフの雰囲気などは、事前にチェックしておきましょう。

仕事中の私服におけるポイント

ネイルサロンによっては、勤務するときの服装が私服のところと、制服のところがあります。大規模なチェーン店では制服を着ることが多い傾向がありますが、いざ私服での勤務となると、「今日は何を着ていくべきだろう」と悩んでしまいますよね? ここでは、ネイリストが私服で働く場合の、大切なポイントをおさらいしましょう。

汚れてもいい服にする

ネイルをしていると、どうしてもマニキュアやジェルが服についてしまうことがあります。これらは洗濯して簡単に落ちるものでもありません。お気に入りの服や高価な服を着ていたとしたら、ネイル溶剤のシミがついたまま落ちずに、泣く泣く捨てることになるかもしれません。そのため、ネイルをするときはできるだけ汚れてもいい服を選ぶようにします。これは、ネイルスクールに通っているときも同じことです。

動きやすい服装にする

ネイリストは全身を激しく動かすわけではありませんが、手元や腕にまとわりつく長袖は施術の邪魔になるため、7分袖のカットソーやニットを着るのがオススメです。またフットネイルをするときには姿勢を変えながら行うため、しゃがんだり膝を立てたりといった姿勢に耐えうる、ストレッチパンツを選ぶといいでしょう。

お店のターゲットに合った着こなし

ネイルサロンには、それぞれターゲットとする年齢層があるものです。そのため、私服を着こなすときはその年齢層に合ったものを選ぶようにしましょう。

たとえば、サロンのターゲットが年配の方の場合、自分の好みを優先して派手な服装をしていると、あまり良い印象を持たれない可能性が高いです。反対に、若い女性が中心のサロンなら、おしゃれをある程度楽しんでいるほうがセンスの良いネイリストと見られる場合もあります。ぜひ、そのお店の雰囲気に合った服装を選ぶよう心掛けてみてください。

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