ネイリストの資格を取るメリットや取得方法を徹底解説!

ネイリストの資格を取るメリットや取得方法を徹底解説!

ネイル

Nobuyuki Kondo / ネイルアート (from Flickr, CC BY 2.0)

ネイリストになるのに資格は必須ではありません。しかし多くのネイルサロンでは応募条件として資格を持っていることを挙げたり、資格に手当をつけて優遇したりしています。

ここでは、ネイリストが資格を取ることのメリットや取得方法について詳しく見ていきましょう。

資格の種類

ネイリストの資格や認定はさまざまな団体から発行されています。たとえばインターナショナルネイルアソシエーション(I-NAIL-A)の認定する「ネイルスペシャリスト」や「ジェルネイルスペシャリスト」はよく知られていて、ネイリストとしてステップアップするために利用する人が多くいます。「ネイルスペシャリスト」ではネイル全般の知識と技術を問う試験が行われ、そのランクはA級・SA級・PA/AA/AAA級の5つに分かれています。

  その中でも最も有名なのは「ネイリスト技能検定試験」です。1級から3級まであり、プロとして活動したいなら2級以上を取得するのがおすすめです。基本となるネイルケアやネイルアートに関する技術はもちろん、サロンで通用するレベルのスキルを習得できるようになっています。JNEネイリスト技能検定3級は、義務教育修了者ならだれでも受検することが可能なので、まずは地道に3級から目指しましょう。

3級

受験料:6,600円

試験内容: 3級で必要とされるのは、ネイルケアやネイルアートに関する基本的な技術及び知識です。実技では、器具の基本的な使用方法や、正しい工程で出来ているかなどが審査の対象になります。

できるようになること:ネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術及び知識を修得していることを証明できる資格です。

2級

受験料:8,800円

試験内容:2級で求められるのは、サロンワークで働く場合でも通用する知識と技術。3級でチェックされたポイントもより細かく審査されるので、高い技術が必要です。

できるようになること:サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技術及び知識を修得していることを証明できる資格であす。

1級

受験料:11,000円

試験内容:1級で求められるのは、完成品がキレイに出来ているかどうかだけでなく、均一に仕上がっているか、色彩やデザインなどが優れているかという点などを重視した基準となっており、技術だけでなくアート性も必要に。

できるようになること:トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術及び知識を修得していることを証明できる資格です。

通信講座で取得できる資格

通信講座を利用してプロのネイリストを目指す方にとって気になるのが、講座選びですよね。ここでは、初心者から資格習得してプロのネイリストを目指せるネイル通信講座をいくつかピックアップし、コース・費用・期間についてご紹介します。

K-twoメイク&ネイルスクール

トータルビューティーサロンの「K-two」の提携校「K-twoメイク&ネイルスクール」では、通信講座だけでは不安という方でも安心のスクーリングがあるのがうれしい。直営サロンを持つK-twoならではの現場のノウハウを直接講師より学べるのが特徴です。

 

【コース】ベーシックネイルコース(検定2・3級対応)

【費用】73,000円

【期間】標準学習期間は約3ヶ月。添削回数は4回。

⇒K-twoメイク&ネイルスクールのHPはこちら

クラスタイル ネイルカレッジ

カリキュラムは全てJNA認定講師が監修しているので最新の環境で学べます。技術をしっかりものにするまで、何度でも課題の提出添削が可能なリトライ添削が人気!標準学習期間に学習が修了しなくてもさらに6ヶ月の無料延長があるから、忙しい人でも安心ですね。

 

【コース】ネイルアドバンスコース(検定2・3級対応)

【費用】150,000円

【期間】標準学習期間は6ヶ月(無料サポート期間あり)。リトライ添削のみ無制限。

⇒クラスタイル ネイルカレッジのHPはこちら

がくぶん

トップネイルアーティスト松下美智子のネイルアーティスト養成通信講座です。人気ネイリストの技術が学べることとプロ仕様の一流ブランドのネイルキッド一式が付いてくるのが人気の講座です。通信教育専門の「がくぶん総合教育センター」ならではの講座修了後の就職サポートもあります。

 

【コース】スタンダードコース(検定2・3級対応)

【費用】69,000円(ネイルキッド一式付)

【期間】標準学習期間が5ヶ月。添削用課題が4回分。

⇒がくぶんのHPはこちら

生涯学習のユーキャン

たった6カ月ほどでネイルの基礎からスタートし、「ネイリスト技能検定2・3級」「JNAジェルネイル検定 初級」といった資格試験の対策までできるこの講座。ポリッシュやジェルネイルキット、ネイルチップやキューティクルニッパー、UVライトなど充実したネイル用具が手に入るのも大きな魅力です。また、全7回の添削指導も行っていて、ネイルチップにネイルを施して送ると、ネイルスクール「NSJネイルアカデミー」の講師陣が添削して、検定を想定した助言までしてくれます。

 

【コース名】ネイリスト講座(検定2・3級、ジェル初級対応)

【費用】119,800円(用具ありコース)、47,000円(用具なしコース)

【期間】標準学習期間は6ヵ月。添削回数7回。

⇒生涯学習のユーキャンのHPはこちら

チヒロネイル

トップネイリスト鬼塚千尋の通信講座「チヒロネイル」。鬼塚さん本人による添削指導もあり、1級合格まで質問回数無制限です。質問期間も制限なしでいつでも無料サポートが受けられるのが魅力です。また、ディプロマ試験に合格すると、認定書の発行に加え、指定の問屋でネイル用具の購入が可能になります。

 

【コース】鬼塚千尋のパーフェクトネイル通信講座(検定1・2・3級、ジェル初級対応)

【費用】¥159,800(税込)「Perfect Guide For Nailist」コンプリートセット+道具一式

【期間】添削回数・期間ともに無制限。

⇒チヒロネイルのHPはこちら

資格のキャリカレ

キャリアカレッジジャパンのネイル講座は、資格取得のその先を見つめているからプロになってからも使える40種類のネイルキットはJNA本部認定講師が厳選しています。検定に必要な道具はもちろんサロン仕様の36W UVライトまでセットされ、届いた日からネイルを楽しめます。

 

【コース】フェッショナルネイリスト資格取得講座 Aコース(検定2・3級対応)

【費用】76,000円(税別)インターネットから申し込むと66,000円(税別)に割引き

【期間】標準学習期間4ヶ月。最長サポート期間700日(約23ヶ月。添削回数8回。

⇒資格のキャリカレのHPはこちら

ヒューマンアカデミーたのまな

ヒューマンアカデミーのネイル通信講座だから、全国30カ所のヒューマンアカデミー校舎でスクーリングを行っているのも特徴。JNA認定校がつくったネイル通信講座なので資格に強く、認定講師に直接質問できるのも安心です。

 

【コース】ネイリスト検定トータルコース(検定2・3級、ジェル初級対応)

【費用】一括払 165,000円(税込) 検定対応のネイルキット付き!

【期間】標準学習期間12ヶ月。学習サポート期間18ヶ月。添削回数9回~。

⇒ヒューマンアカデミーたのまなのHPはこちら

ネイルクイック

全国約70店舗のネイルサロン運営ノウハウを生かして生まれたネイルスクールです。NPO法人日本ネイリスト協会の本部認定講師、認定講師による作品の添削やスクーリング制度もあり、メール相談など、きめ細やかなサポートが人気です。

 

【コース】スタンダードコース(2級対応)

【費用】37,200円+税

【期間】スクーリング1回(3時間)。履修期間1年以内。添削2回。

⇒ネイルクイックのHPはこちら

取得までにどれくらいの期間がかかる?

ネイリストを目指す人にとって、「通信講座」は自分のペースで学習を進められるのが大きなメリットと言えます。

取得までの学習期間については、どのレベルの資格を取得するかによっても変わってきます。ただ、ネイルサロンの求人では「ネイリスト技能検定」2級以上の取得を採用条件としている場合が多いよう。そのため、2級の資格を取得するまでにかかる時間を学習期間の目安として考えると良いでしょう。多くの通信講座では、2級を取得するまでにおよそ半年間の学習期間が設けられています。

資格がないと就職できない?

ネイリストの資格は国家資格ではないため、資格を持っていなくてもネイリストになることはできます。とはいえお客様にネイルアートを施すためには高い技術が求められますし、ポリッシュやジェルネイルなどネイルには様々な種類があるのでそれを上手く使うための知識も必要です。

 

また、ネイリストのお仕事はネイルアートを施すだけではなく、甘皮のケアや爪に関するトラブルへのアドバイスを行うなど、爪の健康全般に関する仕事も含まれているのです。資格を取得しておけば、ネイルアートだけではなく爪のケアに関しても学べるため、信頼のおけるネイリストと評価されます。そして、資格を持っていることで開業したばかりでも十分なスキルを持っているとアピールできるのです。また、ネイルサロンに就職するときにも資格を持っていると即戦力になるとみなされ、ライバルたちに差をつけることができますよ。

資格を取得すると、給与がアップするかも?

ネイリストになるのに資格は必須ではないとはいえ、技術が身についたことの証になるのが資格です。多くのネイルサロンが入社の応募条件に検定2級程度の資格や知識を掲げています。さらにネイル検定1級、ジェル検定上級、JNA認定講師などの資格を持っていればキャリアアップや収入アップの強い味方になるでしょう。高収入ネイリストを目指すならネイル検定1級の資格は取っておきたいところです。

 

また、ネイリストの指名率と収入アップは切っても切り離せません。サロンによっては指名料バックがあったり、昇給昇進の目安になったりと指名率が上がるほど収入は上がっていくと言えるでしょう。独立開業する際もネイリストに付いているお客様の数が収入に大きく影響します。お客様との信頼関係を築くことで自然と指名される回数も増えていきますよ。

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