美容スペシャリストな自分になるために

2016年8月18日更新

エステティシャン

足つぼは全身に通じる!? セルフ足裏マッサージで健康な体を手に入れよう!


足つぼマッサージとは、足や足の裏に存在している“つぼ”と呼ばれるポイントを刺激することで体調を改善したり、健康を維持するためのマッサージです。痛みを伴うこともあるため、「足つぼマッサージは痛いもの」という印象を持っている人もいるんじゃないでしょうか?
 
ですが足つぼマッサージでは、むしろ痛みを感じるつぼこそ効くものだと考えられているんです。今回は、足裏から全身まで効果が及ぶ足つぼマッサージについてご紹介。自宅で簡単にできるセルフ足つぼマッサージもご紹介しているので、ぜひ試してみてくださいね。

足の裏は“第二の心臓”

足の裏には体の各器官と連動したつぼが集中しています。足の裏を刺激してどこが痛いのかを調べていくと、自分の体のどこが弱っているのか、どこが悪いのかということも分かると言われているんです。そして、弱っている部分のつぼを刺激することで、関連する器官や内臓を回復させることもできるんですね。
 
また、体の中で最も低い位置にある足は、重力で血液や水分が溜まりやすい場所。足のつぼを刺激して血流を促進することで、むくみや足の疲れを改善することもできます。足裏には体の調子を左右するつぼが集まっているので、“第二の心臓”とも呼ばれているんですね。

フットリフレクソロジーとどう違うの?

近年では、足の裏や足全体をマッサージすることでリラクゼーション効果をもたらすフットリフレクソロジーが注目を集めています。そこで「フットリフレクソロジーと足つぼって一緒のもの?」と疑問に思っている人もいるかもしれません。たしかにどちらも足の裏を刺激する施術方法ですが、足つぼマッサージがある部分をピンポイントで刺激するのに対して、リフレクソロジーは「反射区」と呼ばれるつぼよりも広範囲な部分を刺激していきます。そして、足つぼが体の調子や体質によって強い痛みを伴うのに対して、リフレクソロジーは手を滑らせるようにマッサージしていくので、痛みが少ないのが特徴。深いリラックス感を味わうことができるので、ストレス解消として利用している人もいます。
 
ちなみに、リラクゼーションや美容を目的とするリフレクソロジーには必須の資格がありませんが、治療を目的とした足つぼマッサージには国家資格が必要です。不調改善や健康維持のために利用されることが多い足つぼマッサージを行うには、「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格を持っていることが必須。そして、治療を目的とした足つぼマッサージは医療保険の対象になるという特徴もありますね。
 

セルフマッサージにオススメの足つぼ

単純に指で押すだけでも効果を得ることができる足つぼ。でも、どこを押せばいいのか分からない…という人のために、ここでは代表的なつぼを4つご紹介します。

体がだるいな…という時に

足の指を内側に曲げた時、人差し指と中指の少し下辺りに凹みができる場所があります。“湧泉のつぼ”と言われるこの場所を刺激すれば、体の疲れやストレス・便秘・冷え性・むくみなど、多くの症状に効果があると言われています。「今日は疲れたな」「なぜだか体がダルい…」なんて時には、とりあえずこのつぼを押してみましょう。

痛くない人はいない!? 土踏まずのつぼ

土踏まずのつぼは胃や腸などの消化器系の器官につながっている場所で、多くの人が痛みを感じやすい部分です。とくに食べすぎや便秘・下痢・ストレスといった不調を抱えていると痛みを強く感じたり、足裏にしこりを感じることもあるそう。もしそうした違和感があった人は、足つぼを刺激するだけでなく、規則正しい食生活を心掛けたり、体に負担がかかりにくい食べ物や飲み物などを摂ってみましょう。また、右足の土踏まずの斜め上には肝臓につながるつぼがあります。飲みすぎた時や二日酔いの時にはこの部分も一緒に押してあげると良いですよ。

親指のコリは脳のコリ

親指には脳につながるつぼがあって、親指の腹部分を押したり、もみほぐすことでリラックス効果を得ることができると言われています。悩みを抱えている時やストレスを感じている時は親指をゆっくりとマッサージしてあげましょう。また、脳がリラックスすることで寝付きが良くなるので、不眠症の人にもオススメです。

かかとへの刺激でホルモンバランスを整える

睡眠不足や食生活の影響で体が疲れやすくなったり、体調を崩してしまうことはよくあると思います。中でも女性にとって最も影響が大きいのが、ホルモンバランスの乱れですよね。いったんホルモンのバランスが崩れてしまうと月経不順による痛みやイライラ・肌荒れなどが引き起こされて、気持ちまで憂鬱になってしまう…という人も多いかもしれません。そんな時はかかと部分のつぼを押してあげましょう。かかとには生殖器のつぼがあるので、ここを刺激することでホルモンバランスを整えることができます。
 

セルフ足つぼマッサージのポイント

専門店で施術をしてもらえば本格的な足つぼマッサージを受けることができますが、自宅でも簡単にできるのが足つぼマッサージのうれしいところ。セルフマッサージを行うタイミングとしては、お風呂上りなどで体が温まって血行が良くなっている時が効果的です。また、自分の手でつぼを押すのが難しいという人は、つぼを押すためのグッズや、床に敷いて踏むタイプの足つぼグッズなども市販されているので利用してみましょう。そうした便利な道具を使えば、テレビやスマホを見ている時でも手軽に足つぼマッサージが行えます。安いものなら数百円から購入できるので、使い比べしてみるのも良いですね。
 


 
 
押すだけで効果を得ることができる足つぼマッサージは、専門店だけでなくセルフでも行えるので気軽に試せるのが魅力ですよね。ぜひ足つぼマッサージを普段の生活に取り入れて、健康的で美しい体を目指しましょう。また、足つぼマッサージを取り入れているエステサロンも多いので、エステティシャン志望の人も勉強してみることをオススメします。

エステティシャンの関連求人

エステティシャンになるための情報まとめ

サロンへの就職時に有利! エステティシャンになるため必要な資格や認定制度

エステティシャンに国家資格はありませんが、民間認定資格がいくつか存在します。必須というわけではありませんが、エステティシャンはお客様の体に直接触れ、美容器具や化粧品を使うもの。しっかりと勉強をして、正しい知識を身につけておきたいものですよね。

エステティシャンの仕事

癒しや安らぎを与えながら、人の美容と健康をお手伝いするお仕事。幅広い知識とスキルで、人を喜ばせられる職業です。

ヘアアクセサリーがあってもなくてもOK! カンタンまとめ髪のヘアアレンジ方法

エステティシャンやネイリストなど、職種によっては施術の邪魔にならないように、髪をまとめなければならないことがありますよね。特に美容部員などの美容をメインとする職業の場合には、単に髪をまとめるだけでなく化粧が映える髪型を求められることも。

清潔感あるエステティシャンの髪色やネイル

エステティシャンの身だしなみについて紹介。「施術をする上で結婚指輪ははずすべきなの?」「ネイルはしない方がいい?」「どんな髪色だったら、印象がいい?」といった疑問にお答えします。

エステティシャンになるには「志望動機」が何より大切! 新卒・経験者・高卒など立場ごとに例文も紹介!

エステティシャンになるには、まずはエステサロンに就職する必要があります。いずれ独立・開業を目指すにしても、最初はエステサロンでスキルを磨いていかなくてはいけないんです。でも、「そもそもエステサロンに就職できなかったらどうしよう…」と不安になってしまう人もいますよね。

サロンへの就職時に有利! エステティシャンになるため必要な資格や認定制度

エステティシャンに国家資格はありませんが、民間認定資格がいくつか存在します。必須というわけではありませんが、エステティシャンはお客様の体に直接触れ、美容器具や化粧品を使うもの。しっかりと勉強をして、正しい知識を身につけておきたいものですよね。

気になる平均年収・生涯賃金は? エステティシャンの給与事情について徹底解明!

エステティシャンとは「キレイになりたい!」というお客様の願いを叶える仕事。フェイシャルや脱毛など、全身に施術を施して人を美しくする美容のプロフェッショナルです。女性なら一度は施術を受けたことがあるかもしれませんが、そんなエステティシャンの年収がどれくらいか、あなたはご存知ですか?

エステティシャンに必要な接客英語とは!? 外国人観光客の来店時にも慌てない英語力と工夫

旅行に行った先でエステやマッサージを受けるととっても気持ちいいですよね。日常の疲れやストレスから解放されるために、自分へのご褒美のために、エステサロンやマッサージコースを利用するという人は多いと思います。これは海外から日本に訪れる外国人の方も一緒。日本で観光するついでに、ホテルやサロンでエステを受けるという観光客が多くいるようです。