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2016年5月20日更新

ネイリスト

減点される身なりは避けよう! ネイリスト検定に向いた服装や髪型


どんな試験でも試験官や他の受験者から見られることになるので、その身なりについては悩みどころですよね。特に“美”に関わる業界で、受験者やモデルも女性が多いネイリスト検定。そこではきれいに見られたい、オシャレに見られたいという気持ちで試験に臨まれる方も多いはず。
 
服装自由のネイルサロンもありますが、ネイリストは常にお客様と接するお仕事。それだけにネイリスト検定の試験官は、ネイリストがどんな服装をしてくるのか、目を光らせてチェックしています。身なりが原因で不合格になることのないよう、どんな服装や髪型が検定にふさわしいのか把握しておきましょう!

ネイリスト検定では服装が減点対象になるって本当?

ネイリストの検定では、服装や髪型などの身なりも審査ポイントに含まれます。例えば、日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)では技術評価が50点満点になっていて、その点数から身なりで減点された分が合算され、最終的な評価になります。JNECは38点以上が合格となるので、減点が多すぎると不合格になってしまうことも。服装や髪型の詳細な指定はありませんが、「ネイリストとしての自覚と節度」をわきまえた身なりを心掛けましょう!
 

ネイリスト検定を受検するときはこんな服装はNG!

とはいえ、「ネイリストとしての自覚と節度」と言われて、どんな服装か分からないと迷ってしまう人もいるのではないでしょうか? ですが、そこまで深刻に考えなくても、常識的な身なりをしていれば大丈夫。減点されやすい服装と髪型のポイントをおさえ、無駄な減点をなくしていきましょう。

アクセサリーは禁止!

施術するとき邪魔になるので、アクセサリーは原則禁止。これは、多くの検定で規定として決まっています。モデルについても規定は同様で、例外は腕時計と結婚指輪のみ。付け慣れているからとアクセサリーを外さずに検定に臨むのは、減点してくれと言っているようなものですよ。

アート課題の模様が描かれている洋服

難易度の高い検定では、決まったテーマでおこなうネイルアートが実技試験に含まれます。そのテーマの模様をした服装は、カンニングだとみなされてしまうので絶対にNG! もちろんこれはモデルにも伝え、注意を喚起しておきましょう。無用なトラブルを避けるため、なるべくシンプルな服装をしていくことがオススメです。

露出などが激しい派手な身なり

ネイリストは接客業。お客様に不快な感情を抱かせてしまうような服装や髪型も減点対象に含まれます。露出が激しい服装や派手な髪色は「ネイリストとしての自覚と節度」をわきまえていないと判断されてしまうので、TPOに配慮した服装で検定に臨むと良いでしょう。

素材が飛びやすい服装

身なりとして減点されることはありませんが、気をつけてほしいのがニットのような素材が飛びやすい服装。飛んだ素材が施術中の爪についてしまったら、一度全部落としてやり直すはめになってしまいます。ネイルをするときに邪魔にならないよう、気を配って服装を選ぶことが重要です。

髪の毛がまとまっていない

髪の毛をまとめておくことも大切ですね。まとめているほうがさっぱりとした見た目になり清潔感が出ますし、髪の毛が垂れてきて邪魔になるということもありません。ネイリスト検定では、清潔さを保つために消毒されていないものに触った場合は手を消毒してから施術をおこなうことが求められます。髪の毛を触ってしまった後は、必ず消毒が必要。女性は無意識に髪の毛を触る癖を持っている人も多いので、気をつけるようにしましょう。
 
減点されやすいポイントを紹介しましたが、ネイリストだけでなくモデルも採点の対象に含まれます。当日お願いするモデルには、注意点をしっかり伝えて検定に参加してもらうようにしましょう。もしそれでも不安だったら、当日の服装を指定してもいいかもしれません。
 

実際にどんな服装でいけばいいの?

減点対象となるポイントを紹介しましたが、次はこんな身なりが好まれるというオススメについて紹介していきたいと思います。もちろん、あくまで一案なので、参考にしながら自分でアレンジを加えてみてくださいね。
 
あればうれしいのが羽織もの。会場内は夏でも寒い場合が多いので、温度調節ができるように一枚余分に持っているととても便利です。特にモデルは、長い間じっとしていることになるので、寒さ対策として羽織るものやひざ掛けを持参してもらうといいですよ。
 
また、施術するときにオススメなのが、黒色のカットソーです。派手な色や複雑な色の服を着ているとネイルを確認する際、どうしても目が散ってしまいます。黒はネイルのカラーがはっきりと見えるので、検定に黒色の服を着ていけば有利に働くかもしれませんよ。モデルにもモノトーン系の服装をしてもらうようお願いすれば、さらに万全!
 
そのほか重視するべきなのは、動きやすさです。検定では長い間イスに座ったまま、施術をおこなうことになります。試験だからとカチっとしたものにするよりは、自分がよく着る服の中から一番シンプルで柄のない服装を選んでみてはいかがでしょうか。
 

ネイリストが自分の爪にネイルをしてもいいの?

ネイリストの爪は、ネイルをしていてもいなくてもどちらでもかまいません。しかし、最低限は爪をケアして、その形を整えたり磨いておいたりすることが必要です。欲を言えばネイルも施した方が好印象なのですが、本番のアートネイルとテーマがかぶるとカンニングとみなされてしまうので、なるべくシンプルなものにしておきましょう。
 

服装以外も要注意! ネイリスト検定の減点・失格基準

ネイリスト検定には数多くの減点・失格基準が設けられています。試験を受ける際には実技の内容に気をとられてしまいがちですが、使用する用具類の管理についても注意が必要。たとえば「用具、用材が衛生的に処理されていない場合や、整理整頓されていない場合」、「テーブルセッティングに不備があった場合」、「品名ラベルを必ず貼る用具、用材にラベルを貼っていない場合やアルファベット表記の場合」に減点されてしまいます。
 
またネイリスト検定の実技試験ではモデルを自分で用意する必要があるもの。知人や友人にモデルを頼んだ場合、つい会話したくなってしまうかもしれませんが、私語は減点対象になるのでNGです。同じくマナー関連では「ゴミを持ち帰らない場合」も減点対象となるので気をつけましょう。
 
そのほか衛生面についても減点項目が設けられています。たとえば試験中に用具類を落とした場合には試験官にきちんと報告して、用具を自分で消毒しなければなりません。また手指消毒をする際にはモデルの手から行うと減点になるので、必ず自分の手から行うこと。
 
さらに厳しい「失格」対象となるのは、どんな行為なのでしょうか。基本的なところでは遅刻には要注意ですよ。事前審査が始まるまでにモデルと一緒に着席していなかったら、それだけで失格処分とされてしまいます。そのほか試験終了後に作品に手を触れたり、ネイルアートの図案などを持ち込むこともNG。「実技は上手くいったのに合格できなかった…」なんて事態を避けるためにも、ネイリスト技能検定試験の「実技採点基準」をしっかりと確認しておきましょう。

ネイリスト検定に必要なモデルの服装

ネイリスト検定の実技試験を受けるには、15歳以上のモデルが必須。モデルには美しい爪を持っていることが求められますが、それ以外にも様々なルールに従ってもらう必要があります。実技試験の1週間前からファイル及びキューティクルクリーンなどの手入れをすることが禁じられるほか、「午前・午後で同一のモデルを採用するのは禁止」という条件も。
 
そしてモデルの服装にも注意が必要。先ほども触れましたが試験に「ネイルアートの図案などを持ち込んだ場合」は失格対象になります。モデルの服にアート課題の模様が描かれている場合は、カンニングと見なされないとも限りません。モデルにはシンプルな、無地の服装をしてもらうのが無難でしょう。
 


検定では、あなたがネイリストにふさわしいかどうかが総合的に評価されます。技術だけでなく、身なりにまで気を配ることで、お客様に気持ちよく施術を受けてもらえるようなネイリストを目指していきましょう。

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